応募作品-2024年-
チームの特徴
一の宮小学校5年生 ひとりで参加しています。 はじめてマイクラカップに挑戦します。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
パビリオンとして空中に浮かぶ三つの建物をつくり、それを空中廊下でつなぎました。
三つの建物は床と全面を透明なガラスばりにして景色の良い展示スペースやブックカフェをつくりました。
水のエレベーターを設置し、屋上の空中庭園へ上がることができます。そこにたくさんの緑や花を植え、みんながゆっくり休める自然の場所をつくりました。
他に、レストランで食事をとったり、虹の階段やジャングルのようなツリーハウスをのぼって楽しんでもらう工夫も考えました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
万博のことはよく知らなかったので、親に聞いたりインターネットで調べたりしました。
世界中の国が集まって、未来の技術を発表したり、展示する場所と知りました。
どのようなことを調べたか
レッドストーン回路で自動ドアをつくりました。
ドアの両側にボタンを設置し、回路を通しピストンを用いてボタンを押したらドアが開閉する仕組みにしました。
ボタンはわかりやすいようにエメラルドで目立つように工夫しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
7月に教育版マイクラの体験イベントに行って、マイクラカップがあることを知り、パソコンでマイクラをやっていたのでコンテストにチャレンジすることを決めました。
万博パビリオンのイメージ図を描いて、そこから夏休みの空いている時間にすこしづつ作成に取り組み、8月30日までに完成することを目標にがんばりました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
パビリオンの中に地下に地熱発電所を作り、熱のエネルギーを利用して電力を発生する仕組みを作りました。
地熱発電は地球の内部の熱を利用して電気を作ります。
未来の地球でも活用できるエネルギーだと考えました。
今もよく使われる太陽光や風力を使った発電は天気が悪かったら発電できません。地熱発電なら天気に関係なくエネルギーを作れることもいいと思いました。