第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 515
東京ブロック ジュニア
作品名 CodeTropolis District A
チーム名 Coding Lab Withered Coders
チームの特徴

海外にもあるCoding Lab プログラミング教室に通うインターナショナルなプログラミングチームです。

チームメンバー

9

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私たちの街を自然や生き物の保護区とする、さまざまな建造物に注目していただきたいと思っています。

私たちはコードを使って垂直農園を作り、街のすべての人間、動物、ミツバチに食料を提供します。
ゴミや汚染と戦うために、街の端に巨大なリサイクル・センターを作りました。
住居は空中ホーム地区を作り、下の土地はそこに住む動物たちのために自然のままであることができるようにし、屋上には農場もあります。街全体にクリーンなエネルギーを供給するために、地熱発電所を作りました。
絶滅の危機に瀕している動物たちが安心して暮らせるように、絶滅危惧種保護区を作り、海洋生物が生息できるように、市内には多くの水族館があります。
人間や動物がリラックスできるように、公園やレクリエーションエリア、ウォーターパーク、カフェをたくさん作りました。街の真ん中に、人々の憩いの場となるコミュニティセンターを作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私たちは、SDG15と陸上生活に注目しました。私たちは、すべての生き物が自然の中で平和に暮らせる街を作りたいと思いました。

動物たちと人間が共存するために、私たちは以下のようなものを作りました:汚染やゴミを減らすためのリサイクルセンター。 農地の使用を抑える垂直ファームタワー。 地球からクリーンなエネルギーを得るための地熱発電所。 絶滅の危機に瀕した動物たちが安心して暮らせる動物園と都市公園。 持続可能な木材を作るための竹林の農場。 そして、下界の自然を壊さないようにするための水上住宅。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

私たちは、SDG15、コーディング、建築について調べました。
SDG15では、さまざまな生態系とその問題点、そしてその問題点を解決するための方法について調べました。 環境が直面している問題の1つは、汚染と廃棄物です。 私たちは、町の端に巨大なリサイクルセンターを作り、そこであらゆるものを再利用できるようにすることにしました。
もうひとつの大きな問題は、森林破壊です。 私たちは、竹を使った持続可能な植林地を作りました。 竹はすぐに成長するので、農園に適した木です。
また、動物の生息地が破壊され、住む場所がなくなっていることです。そこで私たちは、絶滅の危機に瀕した動物の保護区を作りました。
垂直農園や家屋もコーディングで作り、フランク・ロイド・ライトの自然建築が好きなので、コーディングで彼のフォーリング・ウォーター(落水荘)ハウスも作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

私たちは、MakeCodeのブロックコーディングを使って、街の中にたくさんのものを作りました。 一度コードを書いたら、それを再利用して、同じもののコピーをたくさん作ることができます(たとえば、空中の家)。

私たちの街でコードを使用して作ったものをいくつか紹介します。

- 垂直のファームタワー
- フローティングハウス
- ルーフトップ・ファーム
- ガラスの水族館
- 街路灯
- 地熱発電所
- フランク・ロイド・ライトの滝の家
- サステナブルバンブーファーム
- サークルツリーの木立
- 湖とアーチのある都市公園

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

毎週のチームミーティングをZoomとMicrosoft Teamsを使って行い、様々なブレインストーミングでアイデアを出しあいました。その後、いくつか出たエリアに担当する人を決め、小さいグループに別れ、話し合いを行いました。
出てきた意見やタスクはOneNoteにまとめて、次のミーティングで進捗を確認しました。
今回SDGsで問題となっている生態系やごみ問題や森林破壊をどのように対応するかを話し合いました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE