第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 517
東北ブロック ミドル
作品名 人と動物が共存して暮らせる世界
チーム名 サメたろう
チームの特徴

マイクラ好きの小学4年生1人のチームです

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

村の近くに大きなマンションが2つ建っています。その中には、いろいろな総合施設がはいっています。大きなマンションの屋上には花火打ち上げ装置が置いてあります。その2つのマンションは空中通路でつながっています。村にはゴミステーションやお家、そしてその村からつながるモノレールもあります。そのモノレールに乗っている間には、大きな階段と堰が見えます。堰は水を引き上げるようになっていて、引き上げられた水はきれいな水に浄化されています。そのまま池に貯水される仕組みです。貯水した水は生活の色々なことに利用ができます。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

動物にも人間にも生きていく上で水はとても重要なので、水に関する施設などの仕組みを作りたいと思いました。堰を作って水を貯水したり、魚を取りすぎないように釣りの管理人を置きました。そのため、海にはたくさんの魚が泳いでいます。陸の豊かさを守ろうでは、自然を壊さないことを第一に、人が生活する上での便利な施設は一か所に集め、その他は動物と共存できるような村を作りました。必要以上に木を切ったりすることのないように、竹の収穫装置を設置しました。生育が悪いときは肥料が出る仕組みになっていて、自動で収穫してくれるようになっています。竹は器にしたり、建築資材にしたりと利用価値が高いので竹を選びました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

竹の利用方法はネットで調べました。堰のことはネットで調べただけではなく、実際に鳴子ダムに行って見学ツアーなどにも参加しました。その職員さんにこのダムの水を貯めているところには、たまに熊が泳いで来たりすることを教えられて、自然ととなりあわせなんだと感じ、マイクラの大会でも作ろうと思いました。コマンドやメイクコードなどはネットで調べたり、本を買って調べたり、自分で実際にやって見たり動画を見たりしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

メイクコードでは、エージェントの近くで落し物をすると拾って来てくれます。花火打ち上げ装置は観察者と観察者を向き合わせることで連続でレットストーン信号を伝達させることができるのでその仕組みを作り連続で花火を打ち上げることが出来ます。それとは別にコンパレーター回路を使ってダンスマンシンを作りました。竹自動収穫機は観察者を使って作りました。落ちた竹はエージェントが拾ってくれるようにメイクコードを設定しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

座標を1000×1000の範囲を設定してそれの範囲内に建造物などを建てて行きました。1つ目に作ったのは橋で石レンガの橋を作りました。2つ目には村を作りました。3つ目には大きなマンションを作りました。4つ目にはモノレールを作りました。5つ目には船着き場と釣りができる所を作りました。6つ目には畑、大きな階段、雪玉生成装置を作りました。そして最後7つ目には堰、これは実際にダム行ってそれを参考にして作りました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE