応募作品-2022年-
チームの特徴
コーダー道場浦添で頑張ってます。 姉弟のチームです。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
家から出た排出物のごみはきれいに分別して生ゴミは肥料にしています。水などはきれいに濾過して環境に問題なくしてから海に流しています。広いプレイルームやツリーハウスがあるので子供たちは毎日楽しくかけまわっています。いつでもおやつを食べることができるし通路が広くて大きな荷物を持っていても移動しやすく大人もリラックスして研究できます。キッチンから1階はすべてが見わたせるのでご飯を作っているときや洗い物をしているときに何かあってもすぐに気づいて駆けつけることができます。屋上にある植物のおかげで家の中はとても涼しく、あかりもつけすぎなくても十分明るいので電気も無駄になりません。屋上にある小さな庭で子どもたちはハチや花と遊んだり家庭菜園のお手伝いをしたりすることができます。地下一階から海に出て泳ぎ回ることもできます。子どもたちは自然にたくさん触れて育っていきます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
家の下は海がひろがっているので、もちろん家からゴミを落とさないようにゴミを肥料にしたり、とかして再利用したりしています。ロボットと人の手でゴミ拾いもしています。海の水を濾過器に通してきれいにしてから海に戻しています。そのときに水をすう勢いで水力発電をしています。研究室では、無理せず楽しく研究してほしいので、広くて移動しやすくして休憩室にはいろんな食べ物を用意しました。天井にたくさん木などの植物を植えているので扇風機だけでも涼しく、電気も無駄にならないし赤外線も入りにくくて環境にも生き物にもいいです。
どのようなことを調べたか
少しでも環境にいい家にするためにはやっぱり電気ぐらいは自分たちでまかないたいと思っていたので定番のソーラーパネルだけでなく風力発電や水力発電、波力発電などの仕組みを図書館で本を借りてきたりネットで調べたりしてワールドに取り入れました。家だけで勝負するんだったらかっこいいのも大事だけどやっぱり暮らしやすい家が一番だと思ったので世界の家の本だったりマイクラの建築の本を読んで家具の設置の仕方や家の形、を工夫しました。エージェントを動かすメイクコードのプログラムなどもコマンドの本などを参考にプログラミングしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
3階の研究所はメイクコードを使って作った丸い球体が繋がってできています。ひとつひとつ半径の長さを変えて隙間ができないように、たくさん作って埋め尽くしました。家の1・2階となる四角い部分は、メイクコードでエージェントにプログラムしてエージェントに作ってもらいました。まだ少し不具合があります。難しいところがいくつかあったので本やネットで調べて何度も試してプログラミングしました。コマンドブロックで陸にある村までテレポートすることができるよう、スイッチ(ボタン)を設置しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
スケジュール表を作りました。ざっくりとしたスケジュールを、お母さんの《スケジュールの例》を見て2人で考えました。決まったスケジュールに合わせてやる時間などを決めて作業しました。家の中は、まずは大体の家の設計図(家具などの配置図)を書いて、バランスを見ながらあとから微調整していきました。最後はふたりでできることを確認しておいて自分の都合が合う時間に終わらせておくという感じで、意外とバラバラなときにやっていたところもあります。動画のためのスクリーンショットなども自分ができることを分担してやりました。