応募作品-2022年-
チームの特徴
CoderDojo瀬戸からのミドルチームの参加です。
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
今回の作品テーマである「14 海の豊かさを守ろう」「15 森の豊かさも守ろう」の二つに沿って
作った、たくさんの種類の建物があることです。メンバー7人の個性が混ざり合うので、クオリ
ティの高いものから独特で良いのなど、それぞれのいいところがそれぞれの場面で使われてたからと
てもいい建物がたくさんできたのです。その中でも特に「水中の旅館」はおすすめです。なぜなら、
「建築が得意な子は内装作り」「コマンド得意な子は買い物のシステム作り」など全員が協力して作
ったからです。個室などから海が見渡せるのは、綺麗で海と親しくなれること間違いなしです。
隅々まで細かく作ったので見てみて下さい。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
この作品では自然と触れ合うことで自然の豊かさやその大切さを学ぶことで主に表現しています。
なので「海の中にある旅館」や「森のガイドツアー」など自然と触れ合えるような施設をたくさん作
り、直接学べる場所として「研究所」や「水素工場」もあります。また、自然に関してのルール
、自然に優しいエネルギー作りや、自然を壊さない為の工夫は「海の家」「水力発電」「SDGs村」な
どで表現されています。さらに「研究所」には頭の使うクイズなどもあるのでぜひ、色々なものを体
験したり挑戦して楽しんで下さい。
どのようなことを調べたか
SDGs面では作品テーマにあわせて森と海の、豊かさや危機、環境問題や工夫などを関連づきそうな
ところをその都度で調べました。例えば森の豊かさに関係する、水素やCO2などの事をインターネットで調べ
たりしましたその都度調べるたびに僕たちは環境問題やその工夫、さらに他の「12 作る責任 使う責任」
などの目標などがかかわっていることを知り、1つの目標を解決しようとすると、
また他の目標もかかわってくることも知りました。minecraftカップでSDGsを調べたり、そとで
観察しているうちに、今回の作品テーマ以外の目標のイベントなども体験できる場所や、そこからさらに、本
やインターネットでより詳しく調べていきました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
基本的にレッドストーン回路よりコマンドとコードビルダーを使って、建築や色んなシステムを作
りました。システムというのは、例えば感圧版を踏むと浮遊エレベーターが作動したり、ツアーが始
まったりするものです。NPCにボタン押したりすると発動するコマンドなどもあったので、「店員さん
から商品を買う」や「ツアーを予約する」など、コマンドブロックでは行いにくい特殊な場面で使う
ことができ、とても便利なことを知りました。コードビルダーでは整地をしたり、
広い範囲に花を植える時、半円など建築するには難しいものなどに使いました。
そして、レッドストーン回路は「水素工場」などで使っています。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
ワールドを作るときはディスコードのアプリケーションを使って会話をしながら制作し、いま作っているものや
アイデア、メモしておきたいところをチャット欄に書き込んでいました。初めのワールドの構図や動画づく
りなどはCoderDojo外の時間を使って集まり、計画を立てていました。そこでは、ワールドの地形
をホワイトボードに書き、作りたい位置に付箋を貼ってたりしてどこに何を作るか、そしてそれはい
つ作るのかなどを決めていました。他には動画などの提出物どういうものにするかなどもそのときに
決めたりしていました。