応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
最も注目して見て欲しいところは、空に浮いている空島タウンです。
地上にも動物用の施設の売店、畑、病院があったり、空島にも人間が空島に来た時用の施設があったりします。
なぜ作ったかというと、人と動物がお互いに邪魔をせず共存できる空間を作りたかったからです。
地上と空島はそれぞれ人と動物が住みやすい空間になっています。空島は動物の住みやすいようにバイオームを集合させたり、地上には家や病院などを作って人が住みやすいようにしました。
コマンドを使ったワープゲートで地上と空島を行き来できます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
空島と地上を動物と人間それぞれが楽しく暮らせる場所にする
という考えで、それぞれの場所を作っていきました。
自動収穫畑:地上にあり、いつでも誰でもどんな動物でも食べて良い畑で、作物が育ったら自動的に収穫される。
売店:地上にあり、人間も動物も買うことができて、食べ物が売っている。
病院:地上にあり、花でも動物でも人でも魚でも、なんでも診察してくれる。
ワープゲート:地上にも空島にもあり、地上と空島を必要な時だけ行き来できる。
感圧板を踏むことで移動するので、エレベーターのようなボタンを押せない動物も移動できる。
どのようなことを調べたか
動物の本で、種類や住んでいる場所、他の動物などとの関係を調べたり、インターネットでレットストーン回路の作り方や、SDG’sで目標とされていることなどを調べました。
テーマに関係する動画などもみて、今の自然はどんな環境になっているか、動物、魚、花、植物などは一体どのようなところに生息しているのか、それぞれの習性や人間との関わり方について調べました。
去年のマイクラカップの動画で応募の仕方、エデュケーションエディションにある特殊なブロックの使い方なども調べたり、動画の作り方、動画の長さなども調べました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
地上を整地するためにエージェントを動かすメイクコードなどを作りました。
空島の地面を空中に作るために、/fillコマンドを使って縦4ブロック、横50~100ブロックの土を作り出し、土の一番上の段だけ草ブロックにしました。
また、地上にある自動収穫畑の下には自動収穫するためのレッドストーン回路や目印、ボタンなどども埋め込みました。畑の横にあるボタンを押すとリピーターを使って畑まで信号を送り、畑の上のディスペンサーから水が流れ、育った作物を回収し、一定時間でバケツだけがディスペンサーの中に戻るようにしました。
ワープゲートでは、コマンドブロックを作り出し、/tpコマンドで感圧版をふんだ人や動物の位置を移動できるようにしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
基本的には8〜9月のカレンダーを作って見ながらすすめました。
なん日からなん日まではワールドを作成したり、ワールド内に作るものを考えたり、マイページに登録する文章のメモを紙に書き込んだり、動画を作ったりする、というのもカレンダーに書き込んで、そのカレンダーを見ながら制作をすすめました。
はじめにSDG’sのことや動物のことを調べて、どんなワールドにするか作るものの候補を書き出してから、ワールドを作っていきました。
また、「エデュケーションエディションは1日何時間やるか」を決めたり、「土日や祝日、平日をどのように使うか」をじっくり考えました。