応募作品-2022年-
チームの特徴
コードアドベンチャーオンライン校に所属する、北は北海道、南は鹿児島県、全国各地に住む、小学2年生から6年生の12名のチームです。 オンライン校から初めての挑戦です!
チームメンバー
10名
作品の中で注目して
みてほしいところ
最も注目してほしいところは、陸の豊かさを守るために、地下に街を作ったところです。
その中でも、ショッピングモールとリニアモーターカーに注目してみてほしいです。
ショッピングモールの近くに消防署、病院などを作り、いつ事故が起きても、すぐに対応が出来るようにしました。2階に遊べる場所を作り、買い物もでき、親子で楽しむことができるようにし、昆虫食店や、旗屋、図書館など、いろんなジャンルのお店を作り、たくさんの人が楽しめる施設を作りました。
リニアモーターカーは、走らせるためにトンネルを作り、空気抵抗を少なくするために形を工夫しています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
15陸の豊かさを守ろう!
地下に街を作ることによって、地上の森林伐採を減らし、地上の生き物の住んでいる場所を奪わない街を作りました。そのために3つのことを頑張りました。
1つ目、森林伐採を抑えることによって、動物が生きやすい環境を作りました。
2つ目、できるだけ植物の上をガラスにすることによって、太陽の光を取り入れ、植物も元気に過ごすことができる環境を作りました。
3つ目、生き物が暮らしにくくなってしまった場合のために、動物保護施設を用意し、動物が幸せに暮らせる環境を作りました。
14海の豊かさを守ろう!
風力発電を行うために、海の上に風力発電装置を作りました。海中での風力発電装置の周りについた海藻を魚が食べることを知り、魚が生きやすい環境を作りました。
そして、海の中にバイオマスプラスチック研究所を作り、現状を確認しながら、改良を続けていく環境を作りました。
どのようなことを調べたか
14海の豊かさを守ろう
まず、海の豊かさを守るためにはどのようなことをしたらよいかを調べました。
生物多様性というキーワードが出てきて、未来をこうしたら解決できるというイラストが出てきました。それを見ながら建築しました。
海の上に風力発電装置を作るという案は、ニュースを見ていて、五島列島の風力発電知り、作ることにしました。
15陸の豊かさを守ろう
陸の豊かさを守るためにはどんな取り組みをすればいいのかを調べました。
1990年から2015年で、南アフリカの国土森林が失われていることを知り、建造物を建てることで奪われている森林伐採の進みを抑えるため、陸の生き物の住む場所を奪わないということを考え、地下に街を作ることを調べると、地下都市というキーワードが出てきて、そのイラスト穴の形を参考に建築しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
コードアドベンチャーでは、エージェントで丸い図形や、リニアモーターカーの線路を作りました。エージェント以外にもコマンドを使用しました
例えば、fillコマンド!fillコマンドで建築する穴をあけました。
穴をあけるのはコマンドの方が速そうだなと思いコマンドを使用しました。
線路はすごい長くしないといけないので常に僕をエージェントにTPさせるコマンドを使用しました。そのため、エージェントには夜も働いてもらっていました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
6月中旬から7月までは、僕たちはオンライン校なのでzoonやoviceを使って、皆でSDGsの勉強会を何度も行い、どんなワールドにするか話し合いを重ねました。
14海の豊かさを守ろうと15陸の豊かさを守ろうをテーマを各自調べ、意見を出し合い、どんな建築をしたらよいか考えました。リーダー中心に建築を行いました。建築途中も、何が必要か皆で話し合いながら、夏休み中にワールドを完成させ、9月に動画制作を行いました。チーム人数12人、北は北海道、南は鹿児島県、小学2年生から6年生のチームです。途中、構想変更することになりましたが、リーダーを中心にして、協力して建築することが出来ました。