第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 807
北九州ブロック ミドル
作品名 海の生き物と共存するまち
チーム名 U☆SU☆KI☆
チームの特徴

学校5年1組のプログラミングクラブの仲良し友達4人で参加します。

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

大分県臼杵市は、海や山の資源が豊富なまちです。ぼくたちが通っている臼杵市立臼杵小学校はとても海の近くにあります。海の近くですが、歴史ある城下町でもあり、商店街などの個人経営のお店が多くあります。まちで、人々が便利に豊かな生活を送りながら、海とともに暮らしています。作品の中で最も注目して見てほしいところは、豊かな海のすぐそばに便利なまちがあり、海の資源を大切にしながら暮らすことができるというところです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品テーマの「生き物と人と自然がつながる家・まち〜生物多様性を守ろう〜」は、ぼくたちが住んでいる大分県臼杵市のまちにぴったりだと思います。海の幸、山の幸が豊富なまちである臼杵市をイメージしてワールドを作り始めました。まちは海に近く、人々が交流する昔ながらの商店街がまちの中心にあります。そんな自然にあふれた住みやすいまちをワールドで表現しました。海の生き物を大切にする呼びかけを看板で表現し、人々が便利に暮らすためのお店や銀行を作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGsについては、これまで学んだ総合的な学習の時間や社会科の時間に聞いたことがある言葉でした。調べていくうちに、たくさんの持続可能な開発目標があることを学びました。臼杵市は海もあり山もあるので14番と15番のどちらを選ぶかで迷いましたが、ぼくたちが住んでいるまちは海に近いので、14番の「海の豊かさを守ろう」を選びました。家の人や先生にSDGsのことを質問したり、ネットでSDGsについてしたらべたりして、理解できるようになりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

道路を作る時に、MakeCodeを使ってエージェントで穴を掘る作業に取り組んでみました。命令は、まず、コマンド「0」を入力すると、エージェントを自分のところに呼び寄せるようにしました。次に「した」というコマンドを入力すると、エージェントが真下に穴を掘り、一段下に降りるようにしました。次にプレイヤーが歩くと前、左、右とエージェントがブロックを破壊し、これを繰り返す命令を作りました。方向転換するには「まわる」というコマンドを入れると90度方向を変えることができます。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

小学校のクラブ活動でプログラミングクラブに入っています。7月の第1回のクラブでマインクラフト教育版を習いました。ぼくたちはそれ以前からマインクラフトをやっていたので、マインクラフトカップのことを先生に聞き、友達4人でぼくたちの住んでいる臼杵市を意識したまちを作ってみようということになりました。クラブは1学期は1回しかないので、残りは昼休みに集まってマルチプレイで作成し、夏休みに入っては自由研究として取り組みました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE