応募作品-2022年-
チームの特徴
茨城大学教育学部附属小学校6年1組、個人で応募しています。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
どのような工場かというと、僕の作った町は海を近くに作ったので、その海水をきれいにするという工場です。
どのようにきれいにするのかというと、最初は砂で生物ろ過をして、次に微生物を微生物が食べ、最後に二酸化炭素を食べるミドリムシという微生物を水の中に入れて海の流します。
これをすることで海水にいる病気や人間に体の中に入って害のあるものを取り除くことができ、ミドリムシを入れることで二酸化炭素を吸収し地球にも海にも優しい水にすることができます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
自然や生物が触れ合えるように、海と山、森などは近くに作りました。
山には、ハチががいたりと動物がいます。
その近くには動物園もあり、様々な生き物と触れ合うことができる町になっています。
さらに、SDGSの「海の豊かさを守る」ということで、最近問題になっているペットボトルなどのプラスチックが海に捨てられてしまうというのも解決しなければいけないなと思って、僕はペットボトルを使う自動販売機の仕組みを変えようと思いました。
どのようの変えたのかというと自動販売機はお金を入れるとペットボトルの中に飲み物が入っています。
僕はこのペットボトルの代わりにマイボトルに飲み物を入れるという方法を思いつきました。
この方法を使うとペットボトルを削減できるので海のペットボトルが流れて魚が食べてしまうというのを
完全にではないですが減らせると思いました。
どのようなことを調べたか
サブタイトルでもある「海の豊かさを守ろう」では、どのようなことが海の影響を及ぼしているのかがきになり、調べました。「海の豊かさを守ろう」ということは海水の質をよくするということなのかなとぼくは思い、水はどのようにきれいにしているのかが気になったのに調べました。海の生き物の中に、SDGSをしている生き物はいるのかなと思い、「二酸化炭素を吸収したり食べる生き物や植物」と調べたところ、ワカメの仲間のケルプというのは二酸化炭素を吸収しているらしくとてもいいワカメだなと思いました。
ですが、そのケルプを食べるウニというのはとても環境を悪くしています。
そしてウニを食べてくれる生き物はいないかなと思い調べたらラッコがウニを食べているというのを知りました。
ですが、そのラッコは絶滅の危機に直面しているのでラッコを保護して数を増やせばウニがケルプを食べる量を減らせるのではないかと思いました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
僕は、プログラミングを使ってブロックを置いたりモブを出したりするときに使いました。
プログラミングを使って何か建築をしたりモブを召喚したりするのが初めてだったので
難しいプログラミングができず、簡単なものでしか作れませんでしたが、このマインクラフトカップ2022を通して様々な種類のプログラムが作れることを知りました。
また来年もマインクラフトカップをやりたいと思うのでその時には、もっと難しいプログラムで建築などを作りたいと思いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
僕は最初にこのマインクラフトカップ2022のテーマである「生き物と人と自然がつながる家、まち」と いうことで家かまちかどっちのほうがやりやすいかを考え、僕はまちを選びました。
そして、海か山どっちでやるかを考えました。
僕は海を選びましたが海の水は山からきているので一応、山も作りました。
まちを作り、その中に僕が考えたSGDSな自動販売機を設置しました。
まちの近くに海も作り、まちと海が近いのでふれあいやすい環境にしました。
そして、海水を浄化して水を海に戻すので海水を浄化する工場は海側に作り、完成させました。