応募作品-2022年-
チームの特徴
CoderDojo久地に通っている小学1年生から中学2年生で構成されたメンバーでの挑戦です!
チームメンバー
9名
作品の中で注目して
みてほしいところ
僕たちの作った作品の中で最も注目してほしいところは、木、石、レンガ、ガラス、少量の鉄などで作成した建物です。特に、江戸時代からずっと残り続けているお寺は、最も注目してほしいものの一つです。お寺は、木造でありながら何百年も残り続けているところが、今回のテーマに合うと思いました。その他に注目してほしいところは、中心町のあるマイクラカップのシンボルであるトロフィーです。世界地図もここに置き、ここで打ち合わせなどを行いました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
ワールド上では作品テーマを表現した箇所はたくさんあるのですがが、特に近代街にある木造ビルは、今回のテーマを表現できていると考えます。ビルの屋上に畑と牧場を作り、レールを使って直接スーパーマーケットに送れるよう、工夫しました。生き物と自然が繋がっているという生物多様性を表現するのは難しかったですが、畑や牧場からスーパーマーケットまで直接届けるという事で、エコなシステムを意識して作成し、表現しました。
どのようなことを調べたか
陸上の生き物に優しい建物や、海上のプラスチックゴミを回収し作られた建物など、ワールドに建物を建てる上での参考として様々な存在する建物を調べたり、構想のままでまだ実在しない建物でも、参考にできる建物は資料としてメンバーと共有しました。例として、釜山の海上都市計画や、ヴィンセントカレボーの陶朱隠園(ねじれているエコフレンドリーなビル)、江戸の伝統的な建築物(千葉県の佐原に残っている建築)などが挙げられます。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
commandで/titleを使用しお寺に入る時や牧場に入る時など、説明が必要な部分に、ストラクチャーブロックを使ってコピーできない子やcommandが使えない子に、「kokokara」「kokomade」というふうにチャットに入力し、建物や建築物をコピーするそして、ペーストする事ができるようにmakecodeを組みました。また、未来ゾーンでは、日光センサーを使って蓄電装置を作って室内の照明として使うことができるようにしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず、グライドといういつも使っているノーコードサイト制作ツールで、予定、お知らせ、マイクラ参加コードの共有、ToDo、発表時に予想される質問、メンバーとメンバーの詳細メンバーの役職。などを管理・編集・表示できるよう制作しました。また、iPadでprocreateを使用し、マイクラ内で撮った地図に構想図として書き込み、連絡手段がない人や、スマホを持っていない人にでも、データが行き渡るよう試行錯誤し、作りました。また、ToDoに今週中にやってほしいこと、ミーティングの予定など、重要な連絡を誰でも書き込めるようにtab付けしました。