応募作品-2022年-
チームの特徴
姉弟で挑みます
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
自然を壊さないように山の中に家を作りました。玄関や寝室にはいろいろな花が植えてあります。
動物園には4種類の生き物を見ることができ、周辺には野生の動物が入りにくいよう、竹やスイートベリーが植えてあります。
空飛ぶ島には絶滅危惧種であるパンダが住んでいます。
ソーラーパネルで発電した電気を使うホテルもあります。
たくさんのものを作りましたが、一番のおすすめは、私だけが入れる氷の上のくつろぎ場所からの景色です。くつろぎ場所からの景色をみんなに見てもらいたいです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
自然を壊さないように地形をそのまま使った家をまず作りました。
家の近くには動物園があります。動物園にはいろいろな動物がいて、訪れた人に動物への興味を持ってもらいたいと思っています。動物園の周りにはいろいろな種類の植物を植えて自然がたくさんあるようにしました。
また人が簡単に近づけない空飛ぶ島を作り、そこでは絶滅危惧種であるパンダを保護しています。
動物園の近くにはソーラーパネルで発電した電気を使うホテルも作りました。ソーラーパネルでの発電はCO2を排出しないので、そういった施設がたくさん増えると地球温暖化を防ぐことができると考えました。
どのようなことを調べたか
生物多様性について調べ、生態系の多様性、種の多様性、遺伝子の多様性などいろいろな多様性があることが分かりました。
その中で種の多様性に着目をして、どのような問題があるのかを調べるとパンダやレッサーパンダ、トラやウミガメなどよく知っている動物が絶滅しそうだと知りとても驚きました。
絶滅の原因には密漁や森林開発、地球温暖化など人間の活動が関係していることが多くの原因になっており、どのような工夫をすると、人間の活動が生態系によくない影響をしないようになるのかをマインクラフトの世界で作ってみることにしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
動物の絶滅の原因の一つに地球温暖化があります。
電気の無駄遣いを減らすと地球温暖化を防ぐことができると考えて、どうすればマインクラフトの世界でそれが実現するかが一番悩んだ点でした。
電気のことをいろいろと調べてみると、無駄遣いを減らすだけではなくて、発電の方法をエコなものに変えることでも地球温暖化を防ぐことができると気付き、ソーラーパネルで発電した電気を使うことを思いつきました。
マインクラフトにはソーラーパネルがないので、日照センサーをソーラーパネルに見立てることにしました。日照センサーとレッドストーン回路を使ってグローストーンを光らせることで、ソーラーパネルでの発電が表現できたと思います。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
5月ごろからマインクラフトで自分の好きな世界を作っていました。
毎週決まった時間にマインクラフトをしていたので、毎週終わるときに次の週に何を作るのかを計画するようにしていました。
マインクラフトカップのテーマが発表されて、これまで作っていた世界をパワーアップさせて応募することを決めました。そこからは提出日までにあと何回マインクラフトをするのかを表でまとめて、週ごとにどんなことをするのか計画を立てました。
マインクラフト作成を終わるときには、今日はどんなことをしたのかと次はどうするのかを毎回考えて、計画の修正をしました。