応募作品-2022年-
チームの特徴
「滋賀県のプログラミング教室からの参加」
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
僕はこう考えました。自分が住んでいる滋賀県をマインクラフトで表現出来たらいいのにと。それができたら、もっと滋賀県の魅力をみんなに伝えることが出来ると思います。まずは滋賀県のシンボルである琵琶湖を作りました。形を考えながら作るのが難しかったです。作っていて1000×1000がものすごく広いなと思いました。なので整地の作業にとても時間がかかりました。琵琶湖の次に琵琶湖大橋や近江大橋もブロックで丸い坂のような形にすることがとても難しかったです。さらにうみのこと呼ばれる学習船も作りました。船の曲線を表現することが難しかったです。なのでそこに注目してほしいです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
滋賀県では、SDGsに向けて色々な取り組みが行われています。もしそれが実現できたら滋賀県がもっと魅力的でいい所になると思います。でもそうするには、木を植えたり、生き物のすみかを作ったり、琵琶湖をきれいにしないと自然を守れません。なので、恵み豊かな琵琶湖と滋賀県の建造物、川や有名なものをマインクラフトのモブとブロックで表現しました。さらに滋賀県の自然の豊かさも表現できるように工夫して少しでも伝わるように努力しました。
どのようなことを調べたか
僕は、テーマであるSDGsに関して自分が住む滋賀県について調べました。理由は自分が住んでいる地域ではどのような取り組みがあるのか興味が出たからです。ウェブで調べていると滋賀県独自のSDGsの取り組みに『マザーレイクゴールズ(MLGs)』があると知りました。中でも(10、地元も流域も学びの場に)は滋賀県をモデルにしたワールド作成には必要だと考えて調べました。マザーレイクゴールズ→MLGs WEB https://mlgs.shiga.jp グローバル Web アイコン滋賀県立びわ湖フローティングスクール https://uminoko.jp
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングは整地に使用しました。コマンドを打たないので少し便利でした。コマンドはgiveコマンドを使用しましたコマンドのほとんどはコマンドブロックを使いました。コマンドブロックではほとんどの整地や、便利な機能などに使用しました。やっぱり一番コマンドは便利ですね。ストラクチャーブロックでは整地や建造物の複製などに使用しました。これでかなり時間を短縮出来ました。レッドストーンでは自動ドアを作ってみました。自動ドアを作るのにとても時間がかかりました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
僕は、マイクラ教室を始めたのが8月からだったので短期間で完成させることが目標でした。まず、作品を作るにあたって工程表を作りました。作る順番は、まず最初に整地しました。凹凸ができないように気を付けました。整地が終わったら下に草ブロックを敷きました。これはfillコマンドで敷き詰めたので早く終わりました。そしてボーダーでワールドをかこって琵琶湖を作りました。ストラクチャーブロックで水をコピーしたのでこれも早めに終わりました。次に川を作りました。滋賀県の地図を見ながら作ったので少し時間がかかりました。また橋を作りました。橋は坂のようにするところが難しかったです。さらに建造物を立てて道路を敷いたり街灯を立てたり道路の設備をしたり、学習船『うみのこ』も作りました。最後に琵琶湖の装飾をしてきれいにしました。途中、PCの調子が悪くうまくいかない事もありましたが最後まで諦めずにできたと思います。