第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 937
近畿ブロック ヤング
作品名 自然との共存
チーム名 インターネットウミウシ
チームの特徴

明石市立野々池中学校科学部の活動で参加しています。

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

一番はエレベーターです。エレベーターは計画の最初で出ました僕は最初はコマンドができませんでした。しかしレッドストーンはチームの中でも一番得意なので自分の家のマイクラで作ったレッドストーンを使ったエレベーターを作りました。コマンドでワープするのも正直、一瞬で地味なので、リアルでもあるゆっくり上がっていく感じを出したかったです。このワールドで唯一レッドストーンを使った装置になりました。地味な点ばかりですがこのワールドで一番の魅力だと思います。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品テーマ「陸の豊かさを守ろう」「海の豊かさを守ろう」を表現するために、私達のチームは生物の棲家を奪わない、海を汚さない事の二点に重点を置きました。まず、世界的な問題になっている海洋内のマイクロプラスチック問題の解決の為にマイクロプラスチック回収装置を海上に複数設置。ゴミを取り除いて元の綺麗な海に戻せるようにしました。次に、陸上における人間の生活地を高架上に。高架下のスペースを動物の生息地にすることで、生息地域が減らないようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

主にNPCのことについて調べました。普通のマイクラではNPCがなかったので使い方が全然わからず調べました。他にもツリーハウスの内装を調べました。理由は、最初はツリーハウスの内装はリーダーと一緒に作る予定でしたがリーダーが体調不良で来れなくなり、他のメンバーも全然こなかったので、仕方なく一人でしました。そのツリーハウスの内装を一人ですることになったのでマイクラ建築を調べて自分でアレンジしたりしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

コマンドはツリーハウスの外観と、自動ドアに使用されています。ツリーハウスでは大まかな形をコマンドで作りました。ただコマンドで設置した葉はしばらくすると勝手に消えるため、葉の中にコマンドで丸太を仕込みました。自動ドアは、感圧板を踏んだら直下にあるコマンドブロックが起動し、別の場所にある自動ドアを動かすコマンブロックに動力を送り、フィルコマンドで順番にガラス板や空気を設置することで自動ドアを開閉させるという簡単な仕掛けになっています。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私達のチームは「陸の豊かさを守ろう」「海の豊かさを守ろう」というテーマの表現の為に、陸には鉄筋の家などを建てず巨大なツリーハウスを、海にはマイクロプラスチック回収装置を作成しました。当初のイメージは一度自然破壊が進み、砂漠化した世界が復興していくというものでした。その為、地面を全て砂漠化させて、植林などで復興している所を表現しようとしましたが、諸事情により断念せざるを得なくなりました。
実際の作成については、ツリーハウスを作成する陸チーム、マイクロプラスチック回収装置を作成する海チームに分かれて作成。海チームが先に完成したので全員がツリーハウスの作成に。今度はツリーハウスの内観担当、外観担当に分かれて作業しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE