応募作品-2022年-
チームの特徴
プログラミング教室ロボテック栃木市ベースからの参加です。
チームメンバー
4名
作品の中で注目して
みてほしいところ
自然を壊さずに、自然をそのままの形に残しながらもきちんと人と生物が暮らせるように、地下に住居や畑や牧場を作りました。地上には巨大養蜂施設とがあります。ここでははちみつが自動で採取され、お店で販売が出来ます。
次に、大きな養殖所があり、ここは海とつながっていて、自然に魚が行き来出来るシステムになっています。横には魚を販売するお店があり。地下には骨粉を作る自動装置があります。ここの町で色々と補えなえるようになっていて住みやすい街になっています
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
地上にはソーラーパネルと風力発電システムがり、エネルギーも自然を壊さずにそこで使うぶんのみを作って使用しています。
巨大シェルターの地下には保護イルカを育てていてその上では野菜と、牧場があります。シェルターを出るとそこで育てた野菜の販売を行っています。
巨大シェルターは各個人の家とつながっていて、各自家にはコンポストが設置してあります。
海の魚と、動物とがなかよくいつまでも自然豊かな環境で暮らしていけるような世界がいいなと思ったのでそれを表現しています。
どのようなことを調べたか
まず、生物がどのような危機に瀕しているのかを調べました。世界中の農作物の3分の1を受粉していると言われているミツバチの減少の原因は、主に田畑の農薬、森林伐採などの自然破壊による自然の減少、病害虫、気候変動、遺伝子組み換え農作物などです。 日本国内のレッドデータによると、現在多くのハチは準絶滅危惧種となっているそうです。準絶滅危惧種という事は、いつかはちみつが食べられなくなってしまうのではないでしょうか?そんな事がない事を願う為に大きな養蜂所を制作しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
地下に巨大シェルターを作る為に穴をあける為に整地をするプログラムを作りました。棒を使うと整地出来るプログラムを作り、魔法の杖のように制作してあります。棒を使うと空気に置き換えられるのですが、プロクラムが大きい数字だと動かなくなってしまう事があったので、小さい数字で細かく掘っていくプログラミングを行いました。
風車はストラクチャーブロックを使用して座標を読み込んでコピーをしてあります。とても難しかったけれどためになったので今後使用していきたいです。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず、人数が6人いたので、海チームと陸チームに分かれて制作をする事にしました。各チームで色々調べてこんなこんな事を表現したいと各自の話を聞きながらまとめていきました。すごくスムーズに制作出来たと思います。
それと、各個人の家はそれぞれ自由に作る。ただしコンポストを置いてゴミをあまり出さないようにしようなどと、意見を出し合いながら理想の町を作りました。作り始めてみると自然を壊さないで作るのはとても難しく、簡単ではありませんでしたが現実もこうなればもっと自然が守れるのではないかと思いました。