第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 963
南九州ブロック ジュニア
作品名 大きな池を中心としたコンパクト貿易シティー
チーム名 のびのび太
チームの特徴

宮崎県西都市にあるスタディプログラミングステッパーズに通う生徒でチームを結成しました

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

大きな池に海洋生物がたくさん住める街を作りました。街は商人が行き交う貿易の街ですが、そんな辺境の地でも多様な生物が住めるを目指して制作に取り組んでいます。商業がメインの街なので人は多いですがほかの生物が住みづらい環境でした。そこで大きな池を街のシンボルとして作ることで人々の心の癒しにもなり、かつほかの生物にも住める街に変貌していくのではと考えました。夜になると街に活気をつけるために花火を打ち上げて商売繁盛を祈願します。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

大きな池です。池では海洋生物がたくさん住んでいます。いままで海洋生物が住んでいなかった土地に、海洋生物が住むためにはどうすればいいかを考えて制作しました。街には商業スペースと多様生物が住むエリアに分かれてそれぞれ住みやすいようにしています。合間に交流することでそれぞれ住みやすい環境になればと思い街に溶け込ませるのではなく、くっつける形で制作しました。同じ街だけど違う空間で活動する方がそれぞれ過ごしやすいと思うので

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

街にはどんなお店や建物があるかを調べました。飲食店や家など人間が生活するうえで必要な建物を決めて、そのうえで商売が繁盛するために神社をつくったり祭りをするために花火を打ち上げる施設を作ったりしました。調べていくうちにほかにもいろいろと作っていきたいと思いましたが、コンパクト貿易シティーなので広げすぎるとコンセプトがずれてしまうのであえて絞っていくことに専念していきました。貿易の街には人がたくさん行き交っていると書いていたので商人がたくさんいます。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

花火を打ち上げる際に回路の勉強をしました。たくさんの色がある花火を打ち上げたかったのでどうすればうちあげられるかをYoutubeを検索したり書籍などを読んでやり方を勉強したりしてプログラミングを行いました。メイクコードでは街の道路を作っていくときに道路の下の部分を勝手に作ってくれるようにエージェントに指示出しをしました。メイクコードを使うことで簡単に素早くできたので制作も早くすすめていくことができました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず一番初めにチームメンバーを集めました。通っているプログラミングスクールの生徒同士でチームを組んでいきました。そのうえでどんな街をつくるのかをみんなで話し合っていきました。作りたい建物や作りたいものを先に出して、最後に街のコンセプトを決めていくことでどんな街にしていきたいかがまとまってきました。まとまったらメンバーで作る建物を振り分けて分担して作っていくことで計画的に作品を作り上げていくことができました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE