応募作品-2022年-
チームの特徴
プログラミング教室で同じ曜日・時間で通っているメンバーで参加しました。
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
自然を上手に生活に活用できるようにということで、まず思いついたのはシンボルマークとして大きな風車を作りました。SDGsの視点から、【風の力】【水の力】【太陽の力】を活用した街づくりを行いました。日照センサーからお家の電気につなげるためにレッドストーン回路を使用しましたが、距離があるので反復装置を使用してつなげていきました。また、川の魚を生けすへ誘導して終わりにならないように、川へ循環する流れを作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
マイクラのシステム内で自然の力で電力に変える為に、日照センサーを使用してレッドストーン回路をつなげてお家の電気に接続しました。また、電気を使わずに動かせる水流エレベーターの作り方を知ったので、それをどうにか活用したかったので、川の水を人工池に誘導し、地下から水流エレベーターを通って魚が地上へ上り、そのまま川へ戻るように流れを作りました。他にも果樹園を作ったり、牧場を作ったりと自分たちがイメージする自然豊かな街を表現してみました。
どのようなことを調べたか
SDGsについては改めて調べたわけではなく、ここ数年テレビ番組などで見て何となく知っていたので、その知識を元にイメージを膨らませました。また、メンバーの一人がお家でマイクラのゲームをよく行っていたので、ゲームのコマンドの本を持参してもらい参考にしました。しかしこれは実際に活用したわけではなく、出来ること出来ないことを知るために参考にした程度です。他にも講師に質問して、一緒にネットで検索をして調べたりもしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
作り始めるときに、山と川と海がある場所を最初に探しました。ここかな?というところで作り始めましたが、進めていくうえで陸地が少なくて困ってしまったので、簡単に埋め立て地が作れるようにコードビルダーを使用しました。同時に、段差や木が邪魔なところを簡単に整地するためにも使用しました。それ以外にも、サムネイルを作るにあたりワールドの顔が欲しいよね?ということで、コードビルダーを使ってチーム名の【K&T(Y)】の文字を空中に表示させました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず最初に個々に紙に描いてイメージを膨らませました。そこからチームのメンバーと各々のイメージを発表し合い、何となくのイメージを固めていきました。マイクラの世界で表現できる出来ないは別として、SDGsの目線から、【風力発電】【太陽光発電】【波力発電】を活用できるワールドをつくろう!と考えがまとまりました。そこからどのようにマイクラの世界で表現できるかをチームのメンバーで相談しながら制作を進めていきました。