応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
島と島をガラスで繋げました。埋め立てていないので海に優しい場所になっています。この用にすることで、船などの移動手段を使用しないで済むので、海を汚したり、二酸化炭素を排出する事もありません。
シンボルツリーには住民の家があり、自然を大切にしながら住める街を目指しました。大きくガラスで囲った海はサンゴを守る施設になっていてたくさんのサンゴが保護されています。蜂をそだててはちみつやさんがあり、畑で育てた八百屋さんがあったりと地産地消を目指しています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
出来るかぎり自然を壊さずに元あった地形を利用して作りました。
海を埋め立てるのではなく、上に置いたのでとても環境にいい街づくりになっています。街には保護されているパンダもいますが、柵や檻にはいるのではなく自由に暮らしています。
オウムの家もありす。ここも開放的になっていて、人間も動物も自由に暮らせる環境を表現しました。
人間や動物だれもが、窮屈さをかんじる事なく暮らせる事こそが多様性なのではないかと考えます。
どのようなことを調べたか
地球ではどんな事がおこっているのか、動物はどんな危機に瀕しているのかなどを調べました。
海で問題となっているのが海洋汚染です。マイクロプラスチックや水質汚染などで、海の生き物がどんどん減っている事をしりました。特に近年問題になっているのがサンゴで国際自然保護連合(IUCN)によって作成されるレッドリストの中で、絶滅危惧種のカテゴリーに類されています。あんなに素敵な珊瑚が無くなってしまうなんて悲しい事が起きないようにどうにかしたいと思いこの町で珊瑚を保護する施設を作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
場所がとても広かったので、まず陸と島をつなげる「プログラム」を作りました。スニークするとガラスが敷かれるプログラムです。
海もとても範囲が広かったので、歩くとしたに壁が出来るようにプログラムを行いました。
そのほかには、養蜂所を作る時に崖を整地するプログラムを使用
陸地には花をたくさん咲かせたかったので、歩くと花が咲くプログラムを行いました。普段コードを使う事にあまり慣れていませんでしたが、使ってみるととても楽しく使用出来たので今後も色々な事に挑戦してみたいと思いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず、人数が6人いたので、海チームと陸チームに分かれて制作をする事にしました。各チームで色々調べてこんなこんな事を表現したいと各自の話を聞きながらまとめていきました。すごくスムーズに制作出来たと思います。
それと、各個人の家はそれぞれ自由に作る。
色々と意見を出し合いながら理想の町を作りました。作り始めてみると自然を壊さないで作るのはとても難しく、簡単ではありませんでしたが現実もこうなればもっと自然が守れるのではないかと思いました。