応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
家の中に木が植えられているところあります。
ガラス張りのハウスの中では花を育てており、蜂を飼育しています。
陸には畑があり、そのとなりに風車があります。特に風車の羽の部分が難しかったです。
中には麦が入っています。畑には麦、にんじん、ビートが植えられています。あとは井戸があります。
海の中には人工で育てる海草が植えられており、魚の住みかになっています。
豊かな自然に囲まれて暮らせる家をぜひ見ていただきたいです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
人が自然を管理しながら動物や植物を育てるところを表現しました。
牧場で飼育している牛からは牛乳を、ミツバチを育てているところでははちみつを、海の中では海草を育てています。
これは人間が自然を破壊するのではなく、自然を守り、うまく利用して、共生していけることを表しています。
また災害に備えるという点では、井戸を生活水のバックアップとして確保できるようにしたり、災害が発生したときにベルをならす仕組みを風車に取付けたことなどがあります。
どのようなことを調べたか
たまたまテレビ番組でみた自然と人の共生アイデアから自分なりにインターネットや図書館の本で調べました。
最初はなかなか見つけられなかったけど、牛乳やミツバチのアイデアからどんどん発展させていくことができました。
災害というキーワードで井戸水のバックアップの仕組みや風車に小麦をたくわえておくアイデア、災害発生時にベルをならず仕組みなどは身近な災害に備えるための手段だということが調べていく中でわかりました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングは家の土台をかんたんに作れるプログラムを作って使いました。
かんたんなかべとか屋根も作れるようになりたかったけど、じっさいのワールドではもっとむずかしい家がよかったので、使っていません。
やりたいことをプログラミングで考えることがとても難しかったです。手で作るよりもプログラミングでやったほうがわかったので、次回からはもっと勉強して作りたいです。
レッドストーンを使いこなしたいと思いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まずワールドの中で人と自然が共生しやすそうな場所を探して決めました。
今回は陸と海の生き物がテーマだったので、海に近い部分で小高い丘になっている陸にこだわりました。
その後、木のある家、畑と風車、牧場、海の中をのぞける建物、ミツバチのガラス張りのハウスなど順番に作りました。
さいごに、作品を提出するためにマップや画像、動画を作りました。マップを埋めるのが楽しかったです。
自分で考えた仕組みでワールドを最後まで作ることができて本当に良かったです。