応募作品-2023年-
チームの特徴
姉①(小6)、姉②(小4)、弟(年長)の3姉弟です。 Coderdojo豊橋でマイクラにハマりました。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
・チーム競技のフィギュアスケートであるシンクロスケートも思い切りできるリンクが、丸ごと、冷やす為のエネルギーを共用したアイス工場でもあるのです。中にそのまま出来たてのアイスを楽しめるカフェスペースもあります。
・大きなそろばんの形をしたそろばん学校は、珠の部分が茶色い強化ガラスで、これはさらに太陽光電池なのです。この電力で、中のエレベータや空調を動かします。
・少ない世話や手入れでぐんぐん成長し、増える竹林のそばに、竹をふんだんに使った温泉を作りました。ごみ処理場が併設してあり熱を活用しています。ブランコ、どーこだ?家族で楽しめる施設にしました。
・建物内の床が感圧で、毎日のチビっ子たちのにぎやかなドタバタをエネルギーに変えている幼稚園もあります。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
誰もが元気に安心して暮らせる、という所から、心と体が元気に安心して暮らすには、皆それぞれの大好きなコトやモノがある、気に入った街に暮らすのが望ましいと考えました。そして、それは工夫してクリーンエネルギーを活用して成り立っているのが理想です(SDGs7)。
まずは街を作る私達が、こんなのあったら素敵と思うものから制作しました。そうすれば、それを見たきょうだいや他の人が、それいいね!と思うかもしれなくて、そこからまたその人が好きなコトをからめた良いアイデアが出て、この街はどんどん発展してもっと魅力ある街に成長していきます。
どのようなことを調べたか
・学校行事で豊橋市ごみ処理場の生ごみ棟を見学 (姉②)
・(一昨年の学校行事で豊橋市ごみ処理場のプラごみ棟を見学 姉①)
・浜松科学館で感圧や足こぎでの発電を体験 (全員)
・鳥羽水族館、名古屋港水族館、竹島水族館、田原市西の浜の清掃磯遊びで、海の生き物について調べた(全員)
・本:もっと楽しむ!マイクラでプログラミング!/standards をcoderdojo豊橋でお借りし、プログラムを練習(姉①姉②)
プログラミングなどを、
どのように使ったか
・そろばん学校での移動手段として、コマンドブロックを使って感圧版を踏むとテレポートできる仕組みを作りました(姉①)。
・自動ドアをレッドストーン回路で試みるもうまく行かなかったので、そろばん学校の姉①の感圧版をヒントに、入口の外側と内側に感圧版を置くことで、思っていたのにすこしでも近いかっこいい出入りができるように工夫しました。(姉②)
・弟が作りたかったパン工場があるのですが、スイッチを入れると壁(隠し扉)が開いて、パンを作っている大事な部屋に入ることが出来る
ひみつの通路のしくみの部分を、レッドストーン回路を使って姉②が助けて作りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
4月:テーマから、どのような街を作るか話し合い決定
以降アイデアが出てきたらメモに加える
リンク作成(アクアリーナ豊橋、モリコロアイスリンクを元にしました)→アイス工場
レッドストーン練習
5月:そろばん学校(そろばんの形で建設、中は小学校の教室をモデルに)
バリアブロック設置を平行して行う
レッドストーン練習
6月~1学期終了:アイスリンクとそろばん学校のグレードアップ、細部作る
夏休み:竹林、温泉、ごみ処理場
姉②は宇宙ステーション水族館にとりかかる
弟は、マンション、家、パン工場作成