第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1234
東京ブロック ジュニア
作品名 自然と動物と人とが共存する植物発電と、ジェンダー差別を防ぐ島『ちっくん島(じま)』
チーム名 ちっくんクラフト
チームの特徴

小学3年生が、1人で挑戦します!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

【注目してみてほしい】
『2か所の植物発電で島全体の電気をまかなっています』
・栄養たっぷりの土と、マグネシウム版(Mg)と炭(C)を設置し、レッドストーンで両極をつなぎ、そこから島へ電気を送っています
・動物が元気に食べたりフンをしたり、植物が元気に育つことでより土の栄養と発電力が高まります
『レインボーフラッグと大浴場でジェンダー差別対策』
・レインボーフラッグで性の多様性の理解とジェンダー差別はダメ!というメッセージを島全体へ
・大浴場を、体への配慮と、ジェンダーフリーを広める場として

【苦労】
・風車とわかる、今にも動き出しそうなリアルさに苦労した

【工夫】
・レインボーフラッグのデザインをよくしたり、ジェンダー平等だででなく、その他の差別を減らすためにホテルにビップルームを作ったけれども、下の安い部屋もデザインを変えないように平等感を出した

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

【ジェンダー平等】
・レインボーフラッグをかかげて、ジェンダーの差別はダメというメッセージをつたえています。
・大浴場もありますが、安全のバランスを取るために、体が女性専用のお風呂もありますが、ジェンダーフリーのお風呂や、水着での入浴もできます。

【クリーンエネルギーを目指して】
・この島の電気は『植物発電(しょくぶつはつでん)』です。島の2カ所に植物発電所があり、まち全体の電気をまかなっています。
・水は風車でくみあげています。この島は湖(みずうみ)でかこまれているので、島の一番高い場所にある貯水場から水を流しています。

【住み続けられるまちづくりを目指して】
・高い建物は「免震(めんしん)ゴム」でゆれを吸収します。
・自然、動物、人との共存(きょうぞん)をめざして、自然エネルギーを取り入れながら、そのなかで動物たちも楽しく暮らせるまちづくりをしています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

【現地体験型】
1,ブリジストンの『自由研究応援企画』へ参加して、ゴムが街づくりやイルカの尾びれにも使われることを知りました。
2,廃棄物処理組合『柳泉園組合(りゅうせんえんくみあい)』の夏休み子ども見学会へ参加し、ゴミを燃やすところやリサイクルについて学びました。
3,長野県『八島ヶ原湿原(やしまがはらしつげん)』を歩き、虫がイヤでしたが、多くの生き物にとってはこういう場所も大事なんだなと思いました。
4,サイエンス倶楽部の『スターウォッチングキャンプ』に参加して、カレーを作ったり星空観察をして、マイクラで自然豊かな世界を作りたくなりました。

【じっくり話し合い】
1,ジェンダー平等については、LGBTQ+常設施設「プライドハウス東京レガシー」でいのちの相談員をしている父と色んな意見を出し合い、考えました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

・メイクコードは整地のみに使いました

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

【作業開始前は「早いタイミングから意見交換」】
・2023年4月の早いタイミングから「今年のテーマ」を小学3年生と保護者でお勉強開始
・SDGsの5番と7番と11番について説明を聞きながら思いつくまま意見を出しました

【作業期間】
・夏休み前までは週に1-2時間しか作業ができないので、エリア範囲やクリーンエネルギーの実現の研究をしました
・夏休みに入ってからは、締め切り前の時間を作るために夏休みの宿題を早く終わらせました

【みんなのワークブック】
・どこに何を作るかをワークブックを参考に考えました

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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