第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1424
北陸ブロック ヤング
作品名 対災害都市-ヴィストリアグラード-
チーム名 ミゾチル with Visst
チームの特徴

ヴィストカレッジの「マインクラフト仲間」で参加しています!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

工夫した点は、イージス艦や戦車などの軍事施設を自然災害対策装置に見立てて再現したことです。台風や竜巻を吸収し生活エネルギーに変換させるという構想です。レーダーで感知したら、できるだけ沖合で対処、間に合わない場合は発射装置で破壊して威力を和らげます。

街並みを象徴するビル群は、ストラクチャブロックのコピー機能を使い、効率的に建築しました。細部のデザインにはこだわり、それぞれ個性が現れるビルにしました。

自然災害時に活躍するシェルターへは、マイクラ機能でお馴染みのテレポートを使って素早い移動ができます。誰もが安全に安心して過ごせる避難所を目指しました。自作の畳にもご注目ください。

苦労した点は、電車です。コマンドを使って動く電車に挑戦したところ、他のメンバーと共有した段階で制御不能になってしまい、ワールドデータからは削除しておりますが、設置時の動画を、ご覧ください。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ジェンダー平等)
人力労働に頼らないオートメーション化された街では、主にジェンダーによる体力の差に関係なくそれぞれの役割を果たすことができるよう意識して作りました。
また、人種・国籍・性別・性格・学歴などを超え、多様な人々が集まり活動するダイバーシティ&インクルージョンの発想に共感し、個性的で多様な人々をそれぞれのビルに見立ててデザインしました。
クリーンエネルギーをみんなに)
Mincraft特有のマグマを利用した地熱発電といった既存のエネルギーに加え、台風や竜巻といった自然災害のエネルギーを生活エネルギーに変換する構想を盛り込みました。
住み続けられるまちづくり)
住み続けられるまちに必要な要素として真っ先に思い浮かんだことは、災害に強い街ということです。街に上陸する前に対処する他、頑丈な山に覆われた避難所を設置し、避難中も快適に過ごせるよう空間づくりにもこだわりました

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

ビルを再現するため、グーグルの画像検索でたくさんのビルを参考にしました。またコンビニは既存のデザインを参考にオリジナルの配色で作りました。
イージス艦はMinecraftを使った作り方を公開しているネット動画を見ながら作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

・ブロックを敷き詰める
・砂を上から降らせる
・降らせた砂を土ブロックに変換する
・ストラクチャブロックでコピーする

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

リーダーである私が自宅で区画をつくり、他のメンバーとは定期的に集まって区画割しているスペースに思い思いに建築しながら意見交換して進めました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE