応募作品-2023年-
チームの特徴
ワクワクIT英数塾からの参加です! 小学六年生仲良し4人組です!!
チームメンバー
4名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作品の中で最も注目してほしい点は、総合発電所の風車です。僕たちは、風車を回すためにコマンドブロックを4つを使って反復実行することで、羽根の部分を回転させています。この風車で難しかったところは、コマンドの中で指定した座標が少しでも適切な位置からずれてしまうと、最初からやり直しになるため、慎重に座標を測ったところです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
僕たちは、SDGsのテーマをすべて取り入れることにしました。
まず、「7エネルギーをみんなにそしてクリーンに」では、総合発電所を作り、火力発電、水力発電、雷発電、風力発電などを作りました。回し扉のエネルギーを使って発電したり、実際に使えそうな考えも取り入れました。
次に、「5ジェンダー平等を実現しよう」では、二つの方法で解決に挑みました。一つ目は、ジェンダー平等を知る学校を作ることです。二つ目は、ジェンダー平等のことを知ってもらうためのマークを町のいろんなところに置いたことです。
最後に、「11住み続けるまちづくりを」では、津波が来たら自動で防ぐ堤防や、学校のM字構造などを対策案として考えました。
どのようなことを調べたか
風車の回し方を調べる時に、コマンド自体はわかっていましたが、コマンドブロックの設定と配置の仕方がわからなかったので、そこをインターネットで調べ無事、風車が回りました。
他には、火力発電の構造をネットで調べ、それをマイクラで説明文とともに再現しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングは、風車が自動的に回るためにコマンドを並べて使いました。自動で防ぐ堤防もコマンドブロックで作りました。町の建造物などは、ほとんどコマンドで建てています。
他には、ジェンダー平等のマークを町のいろんなところに置くために、ダイヤモンドブロックのテクスチャをジェンダー平等のロゴ画像に置き換えるJavaScriptで自作アドオンを追加しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まずは、ワールドに町の基盤となる道路を敷き、そのあとに、みんなで話し合い、どんな建物がいいかなどを決め、一つずつ作っていきました。
ワールドが完成したら、カメラ担当、編集担当、サムネ担当などを決め、計画的に進めていきました。