応募作品-2023年-
チームの特徴
チームメンバー
4名
作品の中で注目して
みてほしいところ
水の力を活用しエネルギーを生み出す水車を再現するため、その構造や仕組みを書籍で調べた。更に大きな水車がある施設を訪問し、実物を見て細かな部分をワールドで表現した。ダムを作るに当たって、岐阜県にあるダムの建設現場に行った。そこで、ダムを作るにはものすごく広い土地が必要であることを知り、ワールドの限られた範囲内でどのように作るか考えた。またmicro:bitと呼ばれるプログラミング教材を使って、電気が通る仕組みを調べ実験を行った。どのように電気が作られ、私たちの生活で利用されるのか知ることができた。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
ソーラーパネルで発電している様子はレッドストーン回路を使って表現した。また街で使うインターホンや外灯にもレッドストーン回路を使って、音がなったり動いたりするように作った。ダムや風車はコマンドを使っている。ダムの内部にタービンを設置し、コマンドを使い回っている様子を再現した。風車も同様にクルクルと回る様子を表現した。ジェンダーは再現できなかったが、畑や提防、橋や森みたいに、自然と人間界を掛け合わせるかのように作った
どのようなことを調べたか
水車を再現するため、その構造や仕組みを書籍で調べた。更に大きな水車がある施設を訪問し、実物を見て細かな部分をワールドで表現した。ダムを作るに当たって、岐阜県にあるダムの建設現場に行った。そこで、ダムを作るにはものすごく広い土地が必要であることを知りました、
このワールドには登場していないけど、原子力発電、火力発電、地熱発電の仕組みについても調べました。しかし、人間や動物にも影響を及ぼすと書いてあり、安全の確保が難しいと感じ作りませんでした。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
ソーラーパネルで発電している様子はレッドストーン回路を使って表現した。また街で使うインターホンや外灯にもレッドストーン回路を使って、音がなったり動いたりするように作った。ダムや風車はコマンドを使っている。ダムの内部にタービンを設置し、コマンドを使い回っている様子を再現した。風車も同様にクルクルと回る様子を表現した。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず、
・何を作るか
・誰がどれを担当するか
・大体のスケジュール
を決めました。スケジュールは以下です。
6月に、「どのようなワールドを作るか?」を決め、
7月に、建物や設備の制作
8月に、応募に向けて細かな部分を修正
Discordでコミュニケーションをとりながら、水力、風力、太陽光を活用した街を作りました。
制作時はマインクラフトのチャットや世界の黒板を使ってコミュニケーションをとり、陸と陸をつなぐ橋を完成させました。
そのあとは毎日2時間位ワールドを作り、またCoderDojoの開催日にはメンバで集まり、進み具合の確認とこれからの進め方を相談、修正しました。