応募作品-2023年-
チームの特徴
マイクラが大好きな、小学校1年生の男の子です。 初めての参加ですががんばります!
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
見てほしいところは、建築物の中の細かいところです(特に病院の受付)。
スキンも、オリジナルスキンを作って使いました。
大変だったのは、建築アイデアを考えるところです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
11 住み続けられるまちづくりを
地方都市に住むおばあちゃんも近い将来車に乗れなくなり、そしたら生活できないと言っていました。同じような人が日本中にたくさんいるそうです。
でも、トロッコで村と病院・学校・スーパーなどをつなげば、みんなが暮らしやすくなると思い、このワールドをつくりました。
また、今年はとても暑くて大きな山火事のニュースもあったので、病院や学校の屋上を緑化して、少しでも温暖化を防げればと思いました。
どのようなことを調べたか
総祖父母がむかし住んでいた、小さな町(三重県尾鷲市須賀利町)に行きました。
そこは限界集落で、昔は漁師町として小さいながらも子どもからお年寄りまで人々の生活ができていましたが、今は学校も、郵便局も、交番もなくなり、高齢のお年寄りばかりになっていました。
郵便局がなくなってからは、お金をおろすだけでも数日かかるそうです。
小さな小さな商店には生鮮食品はなく、小麦粉などの日持ちするものが少し並んでいるだけでした。
やはり、不便そうですし、子供がいないので寂しい感じがしました。
そして、いつかこの町がなくなってしまうのではないかと思いました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
レッドストーンを使って、学校とスーパーの自動ドアを作りました。
これは普段からよく作って遊んでいるので、苦労せずできました。
メイクコードは、コーディングウィンドウを開くとPCがすぐに固まってしまい大変だったので、とりあえず簡単な部分を少しだけ使いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
制作を始めたのが8月に入ってからで、あまり時間がなかったので、もともとあった村を利用して、そこから少し離れたところに町を作りました。
ワールド制作と動画撮影はほとんど一人でやりましたが、登録や動画編集はお母さんに手伝ってもらいました。