第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1710
四国ブロック ジュニア
作品名 カラフルでにぎやかなみんなのまち
チーム名 チョコチップクッキーズ
チームの特徴

NESTONの仲良し3人組で挑戦します。

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この作品でいちばん注目してほしいところは、レインボーホテルです。球を半分に切ったようなかたちにしたり、マグマを下に流したりするのが大変でした。マグマは夜には明かりの代わりになります。まるいかたちや下に流れるマグマ、カラフルな部屋などでオシャレにしあげました。
また、温泉を利用して発電をし、その電気をホテルで使うというしくみを考えました。この仕組みによって、レインボーホテルは持続可能なホテルになります。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ワールド内の建物を、誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会をつくるための役割をもったものにしました。警察署やお悩み相談室によって悪い人を取り締まったり、悩んだり困ったりしている人を助けられる、だれにとっても安心で住みやすいまちにしています。
住み続けられるまちにするために、このまちでは夜になると電気を消して、マグマの明かりを照明として使うことで電気を節約したり、温泉発電を取り入れたりしています。このしくみはSDGsの7番「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」と11番「住み続けられるまちづくりを」にもつながっています。
また、学校をつくることで誰もが教育を受けられるまちにしています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

作品のテーマが「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会」だったので、どんなまちだったらみんなが元気に安心して暮らせるのかを考えました。また、「持続可能」という言葉の意味がわからなかったのでインターネットを使って調べました。
クリーンエネルギーを使った発電のしかたには何があるのかをインターネットで調べたり、お父さんやお母さんに聞いたりして、温泉で発電できることがわかったのでワールドのホテルの温泉の湯気で発電することにしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

レッドストーンは学校の保健室で使いました。ガラスのくすり箱に湿布やばんそうこうがしまってあるように見せるため、ピンクのウールの中に防具立てを埋め込むときにピストンとレッドストーンを使いました。一回目ではうまく作ることが出来ず、大変でした。使い方が難しくてたくさん間違えてしまいました。しかし、3人で協力したり、本を読んで3人で勉強したりしてやっと完成しました。思っていたよりかっこいいくすりの箱を作ることが出来たのでうれしかったです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、テーマを見て調べ学習をして、ワールドに何をつくればいいかをくわしく考えました。そして、チームのメンバーで作業できる日を教えあって、何日までに何を作るのかということや、間に合いそうにない作業を誰が家でやってくるかということを考えました。作業をやる日には、はじめにその日の目標をきめて、作業を終わるときに目標が達成できたかをみんなで確認しました。ワールドに作るものが完成した時には、何を作るか書いた紙にチェックマークをつけてどこまでできたかわかりやすくしました。計画をたてるときにはマイクラカップの「みんなのワークブック」もつかいました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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