第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1711
四国ブロック ミドル
作品名 クリーンエネルギーの街 バイオマスビレッジ
チーム名 TERUAKI
チームの特徴

小学六年生、一人で参加しています。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目して欲しいところは、3階建ての郵便局で、1階は搬入口、2階はエントランス、ATM、3階は職員室になっています。
苦労した点は本物に近づけて作ったところです。トロッコを使って、一部の椅子を座れるようにしたり、ビルのエスカレーターを乗れるようにしました。郵便局のエレベーターではtpコマンドで実際に階の移動をできるように設定したことです。
工夫したところは、家の壁に鉄ブロックを挟んで強度を高めたことや、家の天井や郵便局裏の太陽光パネルで家の電気やガスを賄っていることです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsの5番の「ジェンダー平等を実現しよう」では、育児はとても大変なので、預かり施設を作って、誰もが一時的に子供を預かれるようにしました。
7番の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」では、地球に優しい発電方法を調べていろいろな発電所を作りました。街全体では水力発電、地熱発電、風力発電、バイオマス発電、家や郵便局では屋根に太陽光発電を作りました。
11番の「住み続けられる街づくりを」では、建築の壁と壁の間に鉄ブロックを挟んで強度を高めたり、水道管を鉄ブロックを使って、壊れて浸水しないようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

インターネットで『地球に優しい発電方法』と調べたら、水力発電、地熱発電、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電が出てきたので、発電方法についても調べることにしました。
地熱発電は半永久的に利用できる自然エネルギーです。しかし国立・国定公園の区域に資源があるため、景観の保護や利用、生物多様性の保全のため開発が難しいようでした。
バイオマス発電は動植物から得られる有機性のエネルギーを燃やして、水蒸気をつくり、その水蒸気でタービンを回して発電する方法です。火力発電と違い化石燃料を使わずに熱エネルギー発生させますが、燃料の供給体制が未発達で安定供給が難しいようです。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ビルの天井やビルの壁を設置するのにエージェントを使ったり、fillコマンドを使ったり、家の壁や預かり施設、太陽光発電、バイオマス発電、風力発電にfillコマンドを使ったり、郵便局のエレベーターでtpコマンドを作ったりしました。
他にも、オフィスでのコピー機は話しかけて、『プリント』というボタンを押すと、紙を受け取るようにgiveコマンドを設定たり、
レッドストーン回路を使って鍵を入れたらドアが開き、中に入ると鍵が帰ってくるという鍵付きドアを作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

4月にテーマについて調べたりどんな物を作るかアイデアを考えました。
5月から制作を始め、5月6月は街全体の発電所として水力発電、風力発電、バイオマス発電、地熱発電をつくりました。風力発電所は形が複雑なためとても時間が掛かりました。
7月には家、ビル、預かり施設、郵便局、案内ロボットや屋根の上の太陽光発電を作りました。案内ロボットはいろいろ言葉をしゃべれるように翻訳を使って、いろいろな言葉を調べました。
7月の下旬から8月の下旬にかけて、資料作りをしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE