応募作品-2023年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
一番注目してほしいところはビルです。
興味が引くように大きく建てました。
外観はシンプルに作り、非常階段やゴミ箱、屋上施設など細かいところまで再現し、夜でも明るく目立つようにしました。
内装もカフェや図書館、資料室、会議室など毎日利用してくれるような施設にし、SDGsの一つの目標である「住み続けられるまちづくりを」を表現しました。
また、屋上にもソーラーパネルを設置し少しでも環境に配慮しようと再生可能エネルギーを使えるようにしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsの目標である、7の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と、11の「住み続けられるまちづくりを」を意識して、環境に配慮して、いつまでも住み続けられるように、道路の左右に木を植え、緑豊かなまちづくりに心がけました。また、地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しない工夫として、太陽光発電や地熱発電といったクリーンエネルギーを作り出す施設を建設することで、作品テーマの町を表現しました。
どのようなことを調べたか
今地球上ではどのような問題が起こっているのか、また持続可能な社会に変えていくためにどのようなことをしなければいけないのかを、学校の図書館や社会の教科書を利用して調べました。調べたところ、現在の生活は、枯渇燃料である石油や石炭などの化石燃料をもとにしたエネルギーに頼っています。また、それが原因で地球温暖化が進んでいるのが今の問題点です。そのためこの問題を解決し持続可能な社会を実現するには、クリーンエネルギーを多く活用し、枯渇燃料に依存しないことが必要だと思いました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
今回、制作にあたってfillコマンドを多く使いました。どのように使ったというと、まず外観を良くするために町の周りの部分を岩盤の下まで空気に置き換えて削ったところと車道や歩道、建物の床や壁など同じブロックを使うところに、この町はfillコマンドで作られていると言っても過言ではないくらい、多くの箇所で使用しました。他には、夜に街灯がつくように日照センサーを使用したり、地熱発電所にあるエレベーターをレッドストーン回路で作りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
私たちは、5月頃から何を作るかを考え、7月中旬から8月上旬にかけて本格的に制作を行いました。
どのように進めたかというと、まず手始めに町の広さを周りを削りながら決めました。ここでどのくらいの規模か決まり、この次に町の全体像の計画を作りました。計画は、車道や歩道で区画を決めて、作りました。建物は、SDGsやテーマに沿うためにネットや本で調べながら作り進めました。
全体的に、初めはグダグダでしたが、計画通りの建物を作り始めてから非常にスムーズに進めることができました。