応募作品-2023年-
チームの特徴
年長さんから中学1年生までのみんなでアイデアを出しあって楽しんで作りました。
チームメンバー
9名
作品の中で注目して
みてほしいところ
【みんな平等に住みやすい街】・トロッコで動けない人、貧困の人、すべての人に 荷物を届けたり、移動もできるようにした。レールの上に壁や屋根を作って、雨が入らないようにして、滑ったり、荷物が濡れないようにした。・健康な人はエリトラで歩かなくても素早く移動できるようにした。
【災害に強い】・ 災害が来ても避難できる強化材(ネザライト)を使った火災に強いシェルターを作った。・港
【住みやすい街】・お店。看板を多言語(ピクトグラムや絵)でみんなが読めるようにした。高齢者サービス、トロッコで産地から直送もできる。
【安心して暮らせる街】・みんなで協力して作った大きな家。お風呂にある、ミュージックボックスが動力の、エンドラがパクパクする空気清浄機がウイルス(コロナとか)を食べてくれる。
・臭いとかがでないごみ捨てができる。
・小学1年から中学2年生までの7人みんなでアイデアを出し合った。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
《11住み続けられるまちづくりを》・トロッコレールを街にたくさん作り、歩いて買いに行かなくても、トロッコで荷物が届いたり、体が不自由な人、お年寄り、子どもも、好きな所(海の中も)に行けるようにした。【体が不自由な人やお年寄りでも平等に暮らせる】・安全に暮らせるように防犯装置を家につけた。
《7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに》 《15 陸の豊かさもまもろう》・自給自足、地産地消できるように、建物の上に畑を作った。畑に水路を張り巡らせ、永久に光るシーランタンを並べていつでも光合成ができるようにして、人が世話をしなくても作物が育つようにした。その作物で料理を作るレストランを作った。地熱エネルギーのマグマで料理するから二酸化炭素が出ない。【持続可能なエネルギー】・クーラー、暖房をゴーレムにすることで、資源を使わないようにした。・建物の壁と窓に、ツタ植物を育てて、グリーンカーテンにした。
どのようなことを調べたか
・coderdojoのチャンピオンが教えてくれたクリーンエネルギーやエコについて考えて、自分たちが思いついた方法をマイクラで再現するためにはどうすればいいか、インターネットで調べた。
・みんなで泊まりの合宿して、SDGsのテーマについて話し合った。
・自分が作ったものがどんなふうにSDGsのテーマに関係するかみんなに説明して共有した。
・学校の授業や夏休みの宿題でSDGsを図書館で調べたりした。
・マイクラカップのワークショップに参加してタツナミシュウイチ先生に電気やエネルギーの話やmakecodeの使い方を教えてもらった。マイクラカップの作品を作るのにいろんな資料を見たりするといい、ということを教えてもらった。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
・地下の畑を空間を開けるプログラムでスペースを開けた。
・お店に人が来たら花火が打ち上がるようにした。(トリップワイヤーコードで人を検知、レッドストーン回路から発射砲で花火を射出)
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
最低週に1回、時間(19:30~21:00)を決めてオンラインでワールド制作と相談。
オンライン会議までに宿題やご飯を終わらせるようにがんばった。
夜遅くまでやらないように時間制限。
最初はなれるためのお試しのワールドを作成。
チームを作ったあと、SDGsのことをみんなで相談。
8月上旬までワールド制作。
8月中旬から応募内容をオンラインや合宿で相談。
8月下旬から応募内容をまとめ。