応募作品-2023年-
チームの特徴
小学2年生ひとりです。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
注目してほしいところは、巨大なウォータースライダーと、巨大な展望台です。街をとりかこむ石レンガの柵は1日でつくりました。余った電気を隣町に運ぶトラックは、1年に10回しか来なくて、それ以外のときに余った電気は、展望台で使います。
3階建てのウォータースライダーを作るのが一番苦労しました。ウォータースライダーの水の流れが複雑になるように工夫しました。みんなが楽しく過ごせるように、アトラクションを5個くらい作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsの目標7「クリーンエネルギー」をあらわすのに、まずは日照センサーを使いました。昼の間に太陽光発電でためたエネルギーを、夜に明かりとして使います。かみなり発電は二酸化炭素を出しません。放送室ではひまな人がレールを振動させることでエネルギーを作っています。
SDGsの目標5「ジェンダー平等」は、アトラクションが男でも女でも楽しめるように作りました。
SDGsの目標11「住み続けられる街」は、壊れにくい素材を使いました。
どのようなことを調べたか
岡山で行われたワークショップに参加して、火力発電、振動発電、風力発電、人力発電、太陽光発電など、発電にもいろいろあることを学びました。それぞれの発電が、場所の特徴(風が強い、マグマがある、砂漠など)に一番合っているものを選んでいると知りました。
マイクラカップの「みんなのワークブック」をダウンロードして、全部読みました。
トラックを動かすメイクコードは、YouTubeで調べてお母さんと一緒に作りました。
(https://www.youtube.com/watch?v=E9WSqp7yB4k)
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングはお母さんに教えてもらいました。街の建築にプログラミングは使っていません。街で作って余った電気を1年に10回だけ隣町に運ぶトラックを、お母さんと一緒に調べて、YouTubeの動画(https://www.youtube.com/watch?v=E9WSqp7yB4k)
を参考に、動くようにしました。
NPCを出して、電気を売ったり買ったりするお店の人にしました。NPCに入れるコマンドは、お母さんと一緒に相談しながら作りました。NPCの後ろにはコマンドブロックがあります。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
夏休みよりけっこう前に作り始めました。ワークショップに行って、電気について学んで、どうやってマイクラで表現したらいいかを知りました。その後、それをワールドに取り入れました。夏休み中に最後の仕上げをしました。夏休みの前半には出来上がって、動画を作るのに3日くらいかかりました。
全体で建築に2週間くらい、動画に3日、提出の準備に1日くらいです。
一人でやっているので、予定を合わしたりしなくてよくて、自分の作りたいときに作りました。