応募作品-2023年-
チームの特徴
去年までチームを引っ張ってくれた中学生メンバーが受験で抜けたため、今年は小3~小6のメンバーで結成しました。どのような街であれば目標を達成できるか?しっかり考えみんなで協力して完成させました!
チームメンバー
5名
作品の中で注目して
みてほしいところ
地下都市の設備です。一人一人が暮らせる家やショッピングモールや食肉工場、畑、水源があり、食肉工場には肉を焼いた煙を地上に煙を放出する設備があります。余震が続くような状況でもしばらく快適に生活ができるように整えています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
「11 住み続けられるまちづくりを」に着目しました。
災害に強い街であれば安心して住み続けられるのではと考え、地下都市を建築しました。
どのようなことを調べたか
インターネットで調べました。
地震の際に地下は揺れが小さくなることを知りました。
また、地下の建物は周りの土に支えられて崩れにくいのではと考えました。
しかし、地震の際は津波も心配です。このまちでは津波を防ぐために大きな防護壁をつくりました。
住民に圧迫感を与えないよう、防護壁の柄は親しみやすいデザインにしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
サーバー変更制限コマンドでメンバーのオペレーションにミスがあっても、ワールドが保護されるように設定を行いました。
また、ストラクチャーブロックで担当の領域を決め、クローンコマンドを使い効率的に住宅をコピーして、にぎやかな街にしました。
地震の様子はcamerashakeコマンドで再現しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
最初にどのようなワールドを作るか、みんなで話し合いました。
主に地上を担当するメンバー、地下を担当するメンバーに分かれ、LINEグループで互いの進行状況を確認しながらフォローをしあって進めました。8月に入るタイミングで、ワールドの完成は8/10、動画の完成は8/20と決めて、多少遅れは出ましたが、メンバーひとりひとりがスケジュールをやりくりしながら進めました。