応募作品-2023年-
チームの特徴
最初はリーダーを信頼していましたが、後からリーダーが荒らし始めました。だけどなんとかみんなで力をあわせて終わらすことができました。
チームメンバー
4名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作品の中で注目してみてほしいところは、マイクラモールというショッピングモールとプログラミングで作った案内ロボです。マイクラモールの中にあるトイレには、男の人専用、女の人専用、誰でも使えるトイレがあります。みんなのトイレは、体が不自由な人や男
女みんなが誰でも利用できるトイレです。マイクラモールだけではなく、ミニクラというコンビニにもみんなのトイレを設置しています。
プログラミングで作った案内ロボは、マイクラのチャットで行きたい場所を打つとその場所の座標とマップのどこ
にあるのかを教えてくれたり、その場所にテレポートしてくれるロボットです。道がわからない子供や、高齢者、外国人、体が不自由な人なども使えるようにしました。日本語がわか
らない外国人やまだよくしゃべれない子供もみんながいろいろな場所で楽しく暮らせるようにしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
僕は、SDGsの「ジェンダー平等を実現させよう」と、「エネルギーを皆に、そしてクリーンに」という目標に紐付けて、温泉をつくりました。
まずは、男湯からです。中に入ると、一見ふつうの温泉のように見えますが、実は、まわりは、光のようなブロックに囲まれています。
このプロックは、ガスのなかにある水素を利用して発電し、その発電したときの熱でお湯を作れる、優れものなのです。(ちなみに、女湯も同じになっています。)
次に紹介するのは、メインの「みんなの湯」です。みんなの湯は、大人になっても家族と温泉に入れるように作られた温泉です。
ほかにも露天風呂や、ペット用の温泉、サウナ、水風呂、滑り台つきの大きな温泉があります。
このように、「みんなの湯」は、色々なひとが楽しめるようになっています。
どのようなことを調べたか
スマホで検索して、コマンドを調べてストラクチャーブロックを入手した。それを使って、風車や家、太陽光発電をつくった。とくに難しかったの家です、それは、たくさん作ったからです。ストラクチャーブロックで家をコピーして、たくさん家を作りました。風車もたくさんコピーして作りました。風車を動かすために2人でコマンドを調べて風車を作りました。マイクラモールというショッピングモールや家がない人もすめるホテルに設置しているエスカレーターは動画で見てコマンドで作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングはプレイヤーとエージェントをテレポートするプログラムなどを使って案内ロボを作りました。チャットでたとえば「公園はどこ?」というとマップのどこにありのかを教えてくれたり「公園にテレポートして」というとプレイヤーを公園にテレポートしてそのあとエージェントを自分の
位置にもどすことでエージェントが案内しているように作りました。案内した後にエージェントをもとの場所にテレポートするようにしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
僕たちは、住宅街やマンション、お店や湖、公園や温泉、畑などを、君はここをやってくれる?、僕はここをやるね、君はあっちをやってくれる?というように役割分担をしました。
そして、「もっと、こうしたほうが環境に優しくみえるかな?」「男女の差別がない、こんなところを作ろう」ということを、みんなで考えて、できるだけ工夫してワールドを作りました。
このワールドをつくるとき、教室だけでは時間が足りなかったので、家で制作をすすめていくこともありました。
なかには、話し合いをして決めた作るものが、うまく作れないときもありました。
このワールドを作ってみて、計画を立ててもうまくいかないこともありましたが、その計画がうまくいったときは、「うれしいな」という気持ちや、「みんなで頑張ってよかったな」という達成感もありました。