応募作品-2023年-
チームの特徴
CoderDojo伊予の小学生3人のチームです!
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
注目か所は、『市場を見渡せるトロッコ』です。このトロッコのレール作りに苦労しました。でも、友だちと協力して作りあげ、自慢のトロッコになりました。人との交流を楽しめる市場に、ぜひときめいて欲しいです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGs11の持続可能な社会は、気持ちを落ち着け元気になれる『自然』がそばにあり、『自給自足』ができることだと思いました。
そこで、自然を感じられる桜の木の家や、SDGs7のクリーンなエネルギー源となる『水力発電』を馬が水場でとびはねる動きを利用して作りました。『冷蔵庫』は、雪山の環境を活かして作っています。
『自給自足』のために、畑やハチミツがとれる所を作りました。そして、それを売ったり買ったりして、人と人を結びつける市場を作りました。市場のそばには、つかれをいやせる温泉もあります。『市場』は、SDGs5のちがう文化や考えをもった人同士が仲良くできる場所にしたくて制作しました。
お城では、お姫様や王子様のドレスや服を着て生活を体験できることにしました。女の子でも男の子でも、どちらも体験できます。
大雨で水害が起こっても大丈夫なように、床を高くした家とツリーハウスを作りました。
どのようなことを調べたか
学校の図書館で、SDGsの本をかりました。今回のテーマではないけれど、SDGs12に『つくる責任つかう責任』もあることを知りました。おばあちゃんが野菜を産直市に出しているのを手伝ったときに、『自給自足』もできて、人と人を結びつける『市場』の良さに気づきました。
発電を考えるときは、『マル秘・発電/エネルギー資料』が参考になりました。
コマンドは、『メディアックスMOOK1073・マイクラ超ウルテク大攻略』を参考にしました。養蜂場や発電所の作り方は、YouTubeを使って調べました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
お城の床をMakeCodeで作りました。
それから、レッドストーン回路を使って、ハチミツを自動で回収できるようにしたり、お肉を焼けるようにしたりして、台所を再現しました。
自分の家の前の人感センサーは、スカルクセンサーを利用して作りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
Minecraftカップの『みんなのワークブック』を参考にしました。CoderDojoでみんなと会うときを目処に、水力発電所・畑・養蜂場・市場・家など、ポイントとなる拠点作りをしました。夏休み中、自宅でするときは、チャットやLINEを使ってみんなと協力してすすめました。