応募作品-2023年-
チームの特徴
にこにこプログラミングラボというプログラミング教室の取り組みで参加しています
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
最も注目して欲しい所は、核融合発電と二次水力発電です。
核融合発電は軽い原子同士を高い温度かつ早い速度でぶつけ、原子の種類を変える際にエネルギーを持った粒子(中性子)が放出しています。「核」というと有害物質を思い浮かべますが、それは核分裂によって出された放射線が事故などで大量に放出されて起こっています。核融合では、中性子という放射線からエネルギーを取り出して使うため、ほぼ有害な放射線を出しません。そして中性子の放射線はコンクリートで簡単に防げてしまうので、原発のような事故は起こらないと思います。(※これは自分で調べたことなので、間違っているかもしれません)
二次水力発電については山から湧き出ている水や雨の水などを利用しダムで発電し、水路を通って水車小屋に流れ着き2度に渡り発電するということです。また、使用した水は街の人の飲料水などになり、余った水は安全に配慮して海に流します。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
まずクリーンエネルギーに関しましては、完全な自給自足やクリーンエネルギーを使うといいと考え学校や球場の照明は太陽光パネルを設置し住宅などは水力発電や核融合発電を使い暮らし続けられるように作りました。
住み続けられる街に関しましては、長く構造物やインフラ設備などの耐久年数を長くすればいいと考え道は長く持つ石レンガで作り水路はレンガで作りました。また家などは環境に優しい日本に多い物質「石灰」を多く使いました。
ジェンダー平等に関しましてはまずトイレなどの「男は青」「女は赤」というのを「男は紫」「女は橙」にし今とは変え意識を変えようという意味があり更衣室などは4つに分け男と女は従来どおりで新しく性転換した男と女というように分け誰もが満足する作りになっています。
どのようなことを調べたか
SDGsの5番についてはネットで調べ実際どのような事が行われているか、それは効果があるのか、ジェンダーの人はどのような思いで暮らしているかなどを調べました。
7番については本やネットで調べ本では画期的なアイデアを色々見たりその構造を調べたりしました、ネットでは自分が考えている案が本当に有効なのかやそれにより今と比べてどのくらい変わるかなどを調べました。
11番についてはネットで調べどのような物質が耐久年数が長いのか、日本にはどのような物質が多くあるのか、その物質は耐久年数だけでなく災害などに強いのか、などを調べました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
基本的には地面の構築や学校や団地、球体などの大規模な建築や複雑な建築に使いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
最初は自分の構想にあった地形を見定めて決め、次に大部分となる道路の建設や地面の構築などをし発電所や学校、団地などの大きい建造物から建て次に小さい一軒家や学校内の内装などをしていき制作を進めていきました。また進めていく上でチームや他の人からアドバイスなどももらったりしていました。