応募作品-2023年-
チームの特徴
プログラミング教室の仲間6人でマイクラカップ初挑戦です!
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
街の景観を細部までこだわって作ったところをみてほしい。
病院は外装も部屋などの内装も一つ一つ工夫して現実の病院をうまく再現することができた。
動物園や水族館だけでなく動物の保護施設を作ったことで、人間も動物も共存し安心して暮らせる社会を作ることができた。
国会議事堂をリアルに再現し、暮らしの中で政治を意識できるように考えた。
病院裏の住宅街にあるツリーハウスは無料のホテルとして誰でも利用できる。
風車をくるくる回すのにストラクチャーブロックを使ったが、うまく回るように仕組みを作るところがとても苦労した。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsの目標7として、二酸化炭素や有害物質を排出しない風力発電を作った。風力発電はリアルに見えるように回るようにした。
目標5として、国会議員は男の人が多いので、国会議事堂を作り女の人がたくさんいる議会をイメージして作った。
目標11として、街の範囲をわざと狭くして住みやすい街を実現した。移動は全て徒歩でできるので健康で省エネになる。
どのようなことを調べたか
建物全般の外観について、主にインターネットを使って調べた(内装は自分たちでイメージして作った)
動物の餌が欲しいので、自動収穫機の畑を本で調べた。
風力発電のプロペラの回し方を調べるため、インターネットのいろいろなサイトをみて試行錯誤した。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
キャンプ場のテントはMakeCodeのプログラミングを使って自動生成することができた。
病院の入口から出る消毒や風車のプロペラはコマンドブロックを使って自動化した。
コンビニや病院の入り口はレッドストーン回路を使って自動ドアにした。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
1.まず地図を用いて作るエリアと担当を以下の3つに決めた。
住宅を作る人
みんなが使う建物を作る人
観光スポットを作る人
2.自分の担当が終わった人は他のエリアを手伝ったり、プログラミングなどの仕掛けを作り込んでいった。
3.夏休み期間中に制作したが、基本的に6人全員が一緒に集まれる機会は週1回しかなかった。週に2、3回活動した日は集まったメンバーで役割分担を決めて効率よく作ることができた。