応募作品-2023年-
チームの特徴
ひとりでがんばります
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
特に注目してほしいのは、学童という子供をあずける場所です。
学童にはふれあい広場や砂場、図書室、工作ルームなど、みんなが楽しく遊んでくれるように、いろいろ工夫して考えました。
苦労したのは、学童に村人の子供をおいたことです。、ふつうだと時間がたつと大人になっちゃうのですが、コマンドをたくさん調べて、大人を小さくして子供のように見せるのがむずかしかったです
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
『目標5:ジェンダー平等を実現しよう』
お母さんたちが働きやすい環境を作るために、カンガルー出きんというすてきなアイディアを知って、それをワールドに取り入れました。
お母さんたちは子供と一緒に仕事に行けて、会社のとなりには子供たちをあずける学童もあるんです。だから、お母さんたちも安心して働けます。
『目標7:エネルギーをみんなに。そしてクリーンに』
地球に優しいエネルギーをみんなに提供するために、太陽光発電や水力発電をつくりました。そして、エネルギーを届けるための送電塔もつくりました。みんながクリーンなエネルギーを使ってくらせます
『目標11:住み続けられるまちづくりを』
しょうがいのある人たちも便利に移動できるように、エレベーターやバリアフリーなしせつを作りました。空に浮かんでいて災害に強い街や、警察としょうがい者せん用の高速道路もあります。
どのようなことを調べたか
作品を作るためにたくさんのことを調べました。
まず、SDGsについて知るために、SDGsをテーマにした本や絵本をたくさん借りて読みました。そうすることで、SDGsがどんなものなのかを理かいすることができました。
バリアフリーのせつびについての本も調べました。どうやってしょう害のある人たちも快てきにすごせる場所を作るかを知りたくて、それに関する本を読んでみました。その本には、エレベーターやバリアフリーなトイレなどがどういったものかが、くわしく書かれていました。それを参考にして、ぼくのワールドでもバリアフリーなせつびを取り入れました。
youtubeには、ジェンダー平等についての会社の取り組みをしょうかいしている動画があったので、それを見て勉強しました。どうしたら男女の平等な社会が作れるか、アイディアをえることができました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
'playanimation'というモブを色々変えられるコマンドを調べて、村人を小さくして子供みたいに見せることができました。
色んな職業の村人を小さくすることで、いろんな種類の子供キャラクターを作ることができました。
また、エージェントを動かすプログラムを組んで、音のブロックをたくさんならすようにしました。これで学童の中がもっとにぎやかになって、みんなが楽しい時間をすごせるようになっています
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
作品を作るにあたって、まずはマイクラカップで配られたワークブックを参考にしました。その中で、どのように進めるかのヒントやアイディアがたくさんのっていて、それがとても役に立ちました。
最初に、どんなテーマで作品を作るかを考えました。それから、兄弟といっしょに集まってアイディアを出し合いました。テーマに合った楽しいアイディアをたくさん出すことができました。
その後、テーマに合わせてまちづくりを始めました。例えば、ぼくの場合はお母さんが子供をあずける学童があったので、学童内にどんな場所やしせつを作るかを考えながら進めました。
最後に、作品をもっと楽しくもり上げるために、コマンドやそうちを考えました。