応募作品-2023年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作品の中で特に注目していただきたいポイントは、クリーンエネルギーの街SDGs 7のテーマに基づいた工夫です。未来の駅や未来型環境の再現、先進スワンやボートのアイデアを取り入れました。共同制作クリーパー時計やハチの実験室、巨大な森といったエリアでは、持続可能な取り組みを楽しみながら表現しています。特に風力の時計の工夫にも注目です。これらの要素は、クリーンエネルギーへの取り組みを知識と創造性で融合させました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
作品はクリーンエネルギーの街SDGs 7を表現しました。太陽や風のエネルギーを利用した未来の駅や環境設計、風力の時計など、持続可能なエネルギー源を駆使しています。先進スワンやボートはゼロエミッション移動のアイデアであり、SDGsの目標であるクリーンエネルギーと結びついています。共同制作クリーパー時計やハチの実験室は、エネルギーの有効活用を楽しく伝えるもので、教育とエンターテイメントを結びつけました。このように、作品内の各要素がクリーンエネルギーへの取り組みやSDGsの目標を実現しています。
どのようなことを調べたか
図鑑やネットを活用して、クリーンエネルギーとSDGs 7に関する情報を収集しました。鎌倉のホームページや持続可能なエネルギー技術についての資料などを参考にしました。さらに、チームメンバーと話し合いながら、未来の街においてクリーンエネルギーの導入や持続可能な移動手段、エネルギー効率の改善など、どのような要素が重要かを具体的に考えました。そこで得たアイデアを取り入れつつ、各エリアのデザインや機能に反映させました。このプロセスにより、クリーンエネルギーの街を実現し、SDGsの目標を具体的に表現するアプローチが生まれました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングは、レールの構築において使用しました。コマンドブロックを駆使して自動ドアを実装し、大規模なクリーパーの家ではレッドストーン回路を組んで機能を実現しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
3ヶ月のマイクラカップ活動期間中、チーム全員が協力してクリーンエネルギーの街をテーマに制作を進めました。ディスカッションの時間を経て、クリーンエネルギーの要素を盛り込みアイデアを共有しました。毎回、制作の作業に入る前には町に必要な機能や都市計画の視点から、作業の調整を行いました。お互いの作業を尊重し合い、チームとして意欲的に取り組めました。