応募作品-2023年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
鎌倉をテーマにしたマイクラワールドで、江ノ電や図書館、デジタルクリーパー時計、源氏池、鎌倉大仏など様々な要素を工夫して作成。エディケーションの力を借りて実現した桜並木や、鎌倉らしい景色を再現した。また、太陽光の電気網や海中のおしゃれハウスなど、独自のアイデアも光る。さらに、防災倉庫や津波ゲートなど、リアルな側面にも気を配った工夫をした。高いジャンプ台やCO2で走る貨物列車など、遊び心、鎌倉の魅力を多角的に表現し、マイクラワールドとしての完成度を高められるように努力した。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
鎌倉の歴史と未来が見事に調和し、江ノ電や鎌倉大仏などの伝統的なアイコンが未来的な要素と絶妙に結びついていた。デジタルクリーパー時計や太陽光の電気網などの斬新な発想が新たな魅力を加え、桜並木は技術と美を見事に融合させた。また、リアルな防災倉庫や津波ゲートが地域特性を尊重しつつも遊び心を盛り込み、ジャンプ台やCO2貨物列車などのアイデアで楽しさと創造性を高めた。多様性と完成度の高さが、このマイクラワールドの魅力。
どのようなことを調べたか
鎌倉の情報収集には、鎌倉の歴史本や鎌倉市役所のウェブサイトなどを活用。さらに、現地の長谷の大仏や二の鳥居、八幡宮などの地域で暮らしながら考えたことを取り入れた。日常的な特徴としての湘南地域やモノレール、江ノ電なども取り入れ、グループでの話し合いを通じてアイデアを練った。本物の魅力を再現しつつ、未来の要素を加えた鎌倉ワールドが形成。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングは、レールの設置や自動ドアの生成に活用し、コマンドブロックを使って独自の自動ドアを実装した。また、動物の出現を自動化するための工夫し、プログラミングの技術を駆使して、ワールド内の機能やアクションを効果的に制御し、より豊かな体験を提供している。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
3ヶ月以上にわたる制作活動では、チーム全員が協力して計画を進めました。テーマの決定から始まり、各エリアごとに分担しながら作業を進めた。「未来エネルギーとは何だろう」「鎌倉の地域特性とは何だろう」と話し合いの時間を作り、みんなでアイデアを出しながら共同制作した。鎌倉の「海」と「陸」ワールドに分かれて、「未来型エネルギー」「人々の暮らし」などを念頭に、中心部から外へ建築を進めた。