応募作品-2023年-
作品No.
2079
中国ブロック
ジュニア
作品名
みんながすごしやすいまち
チーム名
みゆはチーム(なぎチャイルドホーム1)
チームの特徴
なぎチャイルドホームの活動の中で参加しています。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
街でくらしているみんなが通える大きな学校が、この街の注目ポイントです。
自分たちの町は学校がばらばらに位置しているので、小学校、中学校、高校、大学が一緒になった学校を作りました。最初作ったときは中が暗くなってしまったので、明るくするために全面ガラスで作り直しました。
また、街ででたゴミを集める場所もあります。ごみを入れたらホッパーにつながって、レバーを動かしたらマグマにごみが入り燃える仕組みです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
「住み続けられるまちづくり」の目標をメインに考えました。みんなが元気に住み続けられるように病院をつくりました。
最初は階段を作っていたけれど、けがをしたり、病気をしたりしている人などどんな人でも行きやすいように階段なしで行けるようにしました。
どのようなことを調べたか
図書館から借りてきたSDGsの本や、住んでいる町がとりくんでいるSDGsの冊子などをみて調べました。
みんなが過ごしやすい住み続けられる町がどういうものかを考えることができました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
整地をするプログラムを使いました。歩くだけでブロックが消える仕組みです。
間違えて作った建物を消したりすることもあったけど、たいらな町が作れたのでよかったです。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず3人で、どのテーマでどんな目標のまちを作りたいかを話し合いました。そのあと付箋にそれぞれ、自分のつくりたい施設などを書いて、似た考えを集めて貼り、考えをまとめていきました。
考えがまとまったら、街の施設の位置を簡単に絵でかきました。
それぞれ協力して街をつくりながら、最初は考えてなかった噴水花火などもイメージをふくらませてつくっていきました。