応募作品-2023年-
チームの特徴
今年も従兄弟の2人でがんばりました。第5回大会で作った街の未来の姿を想像しました。
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
まちの歴史があるところ。
クリーンエネルギーやSDGsの目標についてまず勉強をしてからワールドを作り、この地形ならどんなクリーンエネルギーがいいか、どんな施設があれば元気に安心して暮らせるかを、ワールドの環境にあわせて考えました。
作っていくなかでまちの色々なエピソードが生まれていき、ゆるキャラも誕生しました。
苦労した点
・大きな建物を作るのは大変だったけど、できるだけ本当の暮らしをイメージしながら作りました。
・クリーンエネルギーのまちを最初に目指した町長の像。石だけで人間っぽくつくるのが大変でした
工夫したところ
・コマンドや特殊なブロック(ストラクチャーブロックなど)はたくさん使いました
・色々な人々がすむ多様性のある町なので、内装も同じものではなく別々につくりました
・本当の人の暮らしを想像したまちの歴史、物語があるところ。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGs5番「ジェンダー平等」と安心な暮らし
みんなが安心して暮らすためには、誰でも平等に多様性が認められることが大事で、そのために大切なのは会話をすることだと考えました。
町の人が暮らしの中で集まって、会話がうまれる場所として公民館をつくりました。色々なイベントの受付になっていて、みんな休みの日はまずここにきます。
SDGs7番「クリーンエネルギー」
地熱発電所と洋上風力発電と太陽光発電を組み合わせました。作った電気はビルの蓄電フロアで蓄電し、災害のときにも使いやすいしくみを考えました。
SDGs11番「すみつづけられるまち」は元気に暮らせる街
元気にくらすためには健康が大事。広い体育館で運動して健康に生活して、病気のときも病院がいくつもあります。
どのようなことを調べたか
1.まずテーマを細かく区切って考えました。「安心して暮らす」「元気に暮らす」ってどういう暮らし方か、「持続可能」ってどういうことか。そのためにはどんなものが必要か、など。
2.クリーンエネルギーのしくみや種類、新しい技術について調べました。どの発電がどういうところにむいているか、発電量や費用、電気にかえる方法など。
3.SDGsの目標について。なぜこの目標があるのかしらべて、目標を達成したらどういう社会になるのかを考えました。
すべて本とインターネットをつかって、学校と家、パソコン教室で調べました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
エージェントをつかって、家のベースを作りました。
同じものをたくさん作るときや、整地するときにはコマンドやストラクチャーブロックを使いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
1.テーマのことをきちんと知る (4月・5月)
2.技術や本当のまちづくりを知る (6月・7月)
3.ワールドをつくって、そこにどんな街をつくるか考える(7月)
4.実際にワールドをつくる(8月)