第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1002
北関東信州ブロック ミドル
作品名 自然と共存する街
チーム名 自然攻略隊
チームの特徴

風越学園のプロジェクトからの参加

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

僕たちのチームで作ったワールド内で注目してみてほしいところは、牧場を作って、必要以上に動物を傷つけないで共存ができるように、けれど生きていくのに必要な食べ物が手に入れられるようにした事です。更に、人間の生活にどうしても必要だと思った、健康に関係する病院や教育に関係する学校を作ってみたところです。これらは、自然を大切にするという事と人間が生きて行く事の両方を考えながら、作る事自体をチーム内でとても悩みました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

海の豊かさを守ることを考えると、そもそも陸に何かを作る事自体に最初は悩みました。ただ、陸の豊かさを考えると、人間とその他の動物が生きていくために必要なものを作る事は必要だなあと考えました。そこで必要最低限だと思えるものをチーム内で話し合い、1番必要だと思える食べ物を得るための牧場から作り始めました。そして人間と動物の病気を知り、治すために病院、海と陸の豊かさ両方を守るために人間に教育をするという事が必要だと思って学校も作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まず、SDGsの本を借りたりネットを見たりして、SDGsとは何かについて学びました。そして、その中からテーマに選んだ「陸の豊かさと海の豊かさ」ということを意識して、陸や海の現状について調べました。海はプラスチックゴミがとても浮いていて魚たちに絡まって死んでしまった魚もいる事を知りました。陸は、温暖化のせいでホッキョクグマなどが絶滅危惧種に認定されたり、木の伐採などで森が減り、鳥などが絶滅しそうになったりと、生き物が住む場所や豊かな森が減ってきている事などを知りました。それを知って、人間が生きていく事と自然の豊かさを守る事をワールドの中でどうやって一緒に表すかを考えました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

Minecraft用のコマンドの本を調べて、その中で使用できそうなものを話しあって、建設に役立てたりしました。また、Minecraft内のエージェントにスクラッチなどのように指示を出して、建設してみる事も試しましたが、それは上手くいきませんでした。でも僕達は諦めてません。何回も試しました。でもできませんでした。最終的に自分の手で作りました。だから大きい建物はできませんでした。でも僕らは思いました「大きい建物を作ると環境に悪いのではないか」と。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初に、SDGsとはなにか調べました。
つぎに、自分たちが必要だと思ったものをまとめましたそして、必要なものを作り上げました
僕達は、自分たちの世界が環境に優しいものだと信じています。なぜなら僕達は、作っているときに、もし自分たちが動物だったら嬉しい環境を意識したからです。
最後に、余裕を持って動画を作り始めました。次の日、パソコンが壊れてしまいました。
ただ、余裕を持って作り始めたので、友達にパソコンを借りることができました。
この計画を立てて僕は良かったと思います

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE