第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1041
近畿ブロック ヤング
作品名 今僕たちができること
チーム名 sald_fish
チームの特徴

一人でやってます。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目してみて欲しいところはレッドストーンを使った回転しながら開く3x3ドアや、実際に海のゴミを網で拾う船を再現したコマンドです。最初に計画を立てた時はレッドストーンを使うつもりはなかったのですが前回の作品はコマンドブロックを使った仕掛けをメインに作っていたので今回はレッドストーンを使った装置を組み込もうと思いました。自分でレッドストーンの装置を考えるのは楽しかったです。他にはボートのテクスチャを自分で作ろうと思ったのですがうまくいかず断念しました。とても悔しいです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

今回のテーマ生き物と人と自然がつながる家・街の生き物については動物保護区を作りました。サイズを大きくし、いろんな動物を入れることで動物が閉じ込められているというストレスを無くしました。人と自然については木を中心に作った家、有害ガスを出さない豆から肉を作る工場などを作りました。しかし一番の工夫(表現?)は普段は建築に使わない色をしているブロックを作ることでゴミやプラスチックを素材とした建築を表現していることです。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGsの14(海の豊かさを守ろう)と15(陸の豊かさも守ろう)において今僕たちができるかを考えました。するといろんな人がすごい発明をしていてびっくりしました。SDGs14(海の豊かさを守ろう)に対して使わせてもらったアイデアはYoutubeで知った船についている網で海に浮かんでいるゴミをとると言うものです。コマンドによってこれを可能にしました。SDGs15(陸の豊かさも守ろう)に対して使わせてもらったアイデアは本で知った動物保護区です。実際ワールドでは植物も保護する『自然保護区』にしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングは使っていません。使ったのはコマンド、コマンドブロック、レッドストーンです。なぜプログラミングを使わないかというとコマンドの方がやりやすいからです。コマンドでは/fill/give/clear/effectを主に使いました。コマンドブロックは船の前の網で海のゴミを取ると言うのを再現するために使いました。どうやって再現したかというとアイテムが海に浮いていてボートが近づけばそのアイテムがkillされるというものです。骨粉をゴミに見立てようとしましたが、アイテムの骨粉を召喚するコマンドがないので少し苦労しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初はものすごく入念にどのような建築とコマンドを作っていくのかを考えていたのですが、ほぼ全てのアイデア(計画)は没になりました。没になった原因はSDGs15(陸の豊かさも守ろう)を取り入れようと思ったからです。SDGs15(陸の豊かさも守ろう)を取り入れようと思った後にはまったく計画を立てていなかったので時間がかかって苦労しました。なので次のMinecraftcup2023に向けて、organizing skillsを磨いてもっと効率のいい形で建築をしたいと思います。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE