第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1091
北関東信州ブロック ミドル部門
作品名 生物を絶滅させない町
チーム名 marukura
チームの特徴

個人で挑戦します!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品の中で最も注目して見てほしいところは動物ハウスです。特にハウスの中にこだわりました。例えばパンダは竹藪に住んでいるので、ハウスの中に苔カーペットで草を再現し、多くの竹を育てています。動物たちは動物ハウスの中に常に留まることはなく、ハウスの外と自由に行き来ができるドアを設置し、換気のシステムも設置しました。そして、それぞれのハウスに2匹ずつ居住させることにより、繁殖を促し、絶滅を防ぐ工夫をしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

生物を保護し、繁殖を促すような環境を作成することで、生物を絶滅させない町を表現しました。例えば、鳥など森にすむ生物は、森林伐採が原因で生息できる場所が少なくなっています。そこで、豊富な森林を作成し、生物が暮らせる環境を作りました。また、森林の中に野鳥ドームを作り、外的に襲われにくい安全地帯を設け、絶滅から守る工夫をしました。この他にも海にすむ生き物については、サンゴ礁などを置き、住みやすい環境を作りました。また、陸上に動物ハウスを作成し、動物の保護、繁殖の促進を考えました。さらに小動物が事故などに合わないように、小動物専用の通路を人間用の道路の下に分離させて作成しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まず、世界ではどのような生物が減少し、絶滅の恐れがあるのかを本やインターネットを利用して調べました。そして、どんな原因により生物が減少しているのか、また、現在行われている生物保護の取り組みについて調べました。得られた情報を整理し、生物の減少につながる問題点について考え、生物たちが豊に暮らせる環境はどのようなものか考察しました。生物を保護し、繁殖を促すような環境を作ることで、生物を絶滅させない町作りを考えました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

/fillコマンドを使い、大きな動物ハウスの骨組みを作りました。コマンドを使うことで大きな建物を短時間で効率よく建築できました。動物ハウスの壁はコードビルダーを使い、作成しました。動物ハウスにエレベターを作成し、/tpコマンドで上の階に瞬間移動するプログラミングをしました。また、ストラクチャーブロックを使うことで道路や家を効率よく増設し、短時間で効率的に町の建設を進めることができました。町へ来る人たちを歓迎をするために、町の入口で/titleコマンドを使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、生物保護のためにどのような町を作るか全体の地図を手書きで作成しました。陸地では豊かな森林を作成し、野鳥たちのための保護ドームを作成することを計画しました。また、動物の保護繁殖を目的とした動物ハウスの作成を考えました。海では豊かなサンゴ礁を作成することで生物が暮らしやすい環境を作ることを考えました。さらに、人間との共生という点では、小動物が事故などに合わないように人間が利用する道路の下に小動物専用の道路を作ることを考えました。そして、海の生き物の保護を考えながら生き物たちと触れ合える場を作ることを考えました。この地図を参考にコマンドなどを利用し、町全体の制作を進めました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE