第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1148
南関東ブロック ミドル
作品名 自然豊かな村
チーム名 あみ
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

動物や昆虫にも優しい小道を作りました。ちょうちょのために、小道にはたくさんの花をさかせました。また、道の途中に花のアーチも作り、村の景色を可愛くしました。昆虫が卵をうめるように、土の場所を作り、コンポスターの中に、種を入れて、昆虫のさなぎに見立てています。生き物が健康に暮らせるように、草をたくさんはやして、小道の横側に苔のカーペットがあり、その下にはホッパーを配置し、ごみが発生しても、自動的にチェストに集まるような仕掛けを作りました。これによって、きれいな自然、街並みが保たれるようにしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

生物多様性がテーマなので、様々な昆虫や鳥、魚、動物が、人と一緒に暮らせるようにしました。ちょうやはちのために、たくさんのお花畑を作り、さかなのためには、まちのなかに池を作っています。池には、亀や魚がいて、くらしやすいように、海藻なども植えました。とりには、木や森の中に、くらせるような隠れ家をつくりました。動物のためには、安心してあかちゃんをそだてられるような場所を、藁を敷き詰めて作りました。その中で、人が自然と一緒に暮らせるような家を作りました。家は木で作っていて、町の光も、ランプのみとしています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

生物多様性が何かをしるために、動画で生物多様性について調べて、虫のためには、虫の幼虫が育つことができる土の環境が必要だということ、またちょうにはみつを取る花壇が必要なことを知り、町の中でそのような環境をを作りました。生物多様性とは、生きものが健康に暮らす環境が必要なので、いきものが食事や環境できる場所を町の中につくっています。makecodeを作るために、youtubeやネットを探して、いくつかの動画をみました。今回は、生物多様性なので、歩きながら花壇を作るものや山をロボットが作っている動画をみて、見様みまねで試行錯誤してつくってみました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングで自然豊かな山をつくってみました。今回のテーマが生物多様性なので、鳥や動物が安心してくらせるような隠れ家として、大きなヤマを作りたいと思いました。大きな山を作る際に、プログラミングで、自動的に山の形をつくるようにして、ランダムに木を植えました。そのうえで、手作業で木を追加したり、大きな鳥が住める巣も作っています。やまは2つ作っています。やまの一つは空に浮かんでおり、ラピュタに出てくるような山をイメージしています。ラピュタは自然豊かなジブリ作品なので、それをイメージして作っています。そらに浮かべることで、トリが安心して暮らせるところになっていると思います。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずは、生物多様性とは何かを動画などで勉強し、どういったものを作るか考えました。最初に、動画を見たものを参考に、木や草、花を植えていき、様々な動物たちが暮らせる場所を作っていきました。その次に、人が通るような小道を作っていき、自然環境を守るために、ホッパーを使って、清掃設備も作ることを考えました。そのうえで、人が住む家を建てていきました。その際、自然と調和するように、木を素材とした家を作って、土台の上にも花壇などを設置していきました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE