第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1284
東京ブロック ジュニア
作品名 きれいですごしやすい町
チーム名 ぶどうちゃん
チームの特徴

プログラミング教室に通う小学2年生女子のチームです。

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

・こども園から中学校までの子どもたちがすごせる学園をつくりました。学園には、小さな子どもたちの教室と小中学生のためのたくさんの教室と図書館があります。みんなが楽しくすごせるようにつくえ、いす、黒ばん、たななど、おしゃれに表現してみました。
・マンションには、キッチンとカウンターをつなげて、キッチンにいてもあそびにきたお友だちと楽しくすごせるように、広い空間にしました。
・海ぞいにあるカフェは、まどから海・しま・どうぶつが見られ、お客さんが楽しくすごせるようにしました。
・お店のしなものは、じどうで作られるようにしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

・「きれいですごしやすい町」は、私たちが住む町がモデルです。とても住みやすい町と思っているからです。
・せかいには、学校に行きたくても行けない人がたくさんいます。わたしたちの住む日本は、男の人も女の人も学校に通えている国です。ようちえんから中学校まで、いろいろな国の人、男の人、女の人、どんな人でも、まい日楽しく通える学園を作りました。
・きれいな空気の町をたもちながら、すみやすい町にするために、町にあるお店は、その店で作っているものを売っています。車・電車などの乗り物を使って売り物を運ぶ必要がありません。たまごやさんは、ニワトリを、ウールやさんでは、ひつじを、はちみつやさんでは、ハチをかっています。
・電気は、ソーラーパネルを作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・マンションやいえを作るとき、ネットやかみのチラシを見て、いえの中やそとがわの作りをけんきゅうしました。じっさいに作る前に、せっけい図を作ってから作りました。ベランダ、おふろ、かいだんをつけ足すようにつけて、四かくいたてものにならないようにくふうしました。
・お店を作るとき、少ない人でもお店ができるように、お店で売るものをその店の中で作り、お店にならべる所までをじどうてきにできるようにネットを見て、レッドストーンかいろをけんきゅうしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

・マンションにレッドストーンを使った入口を作りました。一つ目の入口は、感圧ばんで、二つ目の入口は、キュウチャクピストンをかいろでつないでレバーでそうさできるようにしました。レバーのつけるむきをくふうして、カギのばしょをわざと分かりづらくしています。
・MakeCodeでのプログラミングをはじめたばかりの二人なので、キュウチャクピストンで、ブロックのあるなしをはんていさせるプログラミングを使って、二人のせいさくエリアを行ったり来たりテレポートするボタンをつけました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

・じぶんたちが住む町がとても住みやすい町なので、その町を考えながら、町に何が必要なのか書き出し、ぶんたんを決めました。
・どうろの作り方をさいしょにそうだんして、ふたつのエリアが同じみちになるようにしました。
・それぞれのエリアは、かくじでおおまかなにっていをきめてから、すすめました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE