第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1350
北海道ブロック ヤング
作品名 動物とみどりと笑顔あふれる街
チーム名 フリースクール22北見
チームの特徴

フリースクールで集まる小中学生の混合チーム。

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

「みんなが通える学校」は、アンドロイドも一緒に学べるような場所にしたかった。
お花がたくさんあると良い計画があがり「ウツボカズラ」など珍しい花を増やすことができた。そのために肥料の改良を考えてスーパー肥料の作り方を調べたのがよかった。NPCのセリフで「みんなで町をあるいてみよう」気に入っている
工夫した点では、バリアブロックの見えなくなる機能を利用し、空の通路みたいな遊戯場をつくった。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

安心して暮らせる街をイメージし花など植物が多い緑豊かな街を作りたかった。街に必要な病院、学校は設置したがそれ以外は自然あふれる街にしたかった。他にも娯楽として地下にある洞窟の温泉や体を癒すスポットや、メンバーの一人が大好きなカエルの池や、大きなブランコのある公園など、楽しく笑顔になれる街が安心につながると思う。
エネルギーリサイクルについて、いろいろ調べて風車、ソーラーパネル、などクリーンエネルギーが増えていることがわかった。今後は地下の洞窟部分でみつけたマグマの地熱を活かせるような物を温泉以外も作ろうと思う。今回は間に合わなかったが、動物のフンからエネルギーを作り出せることもわかり。
家が乳牛農家なのでもっと調べてみたい。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・発電の方法をインターネットを利用し調べた。風力、水力、地力など自然エネルギーの他にもブランコの動力を使ってできることなど知ることができた。
・花を成長させるためにスーパー肥料の作り方を調べた。骨粉よりも成長の度合いが早く、効率的だった。作り方は、必要な元素を特別な台でまぜた。エディケーションならではのことも試すことができた
・ストラクチャーボイドの使い方を研究し、水があふれでないよう空間を囲いからだが休まるようなスペースを作ってみた

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

今回は建物に集中するためにプログラミングは使用しなかったです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

大会への参加を決めたのが、6月で、そこから2か月で一緒に作れる時間を考えた。当初は週1回2時間だったが、夏休みに入り週2回とふやして取り組んだ。持続可能な社会について、なかなかアイデアはでなかったが。クリーンなエネルギーについては調べていくうちに色々あることがわかり、少しづつ追加していくことができた。安心して暮らせる町については、学校や病院は協力してつくったが、娯楽的な施設は作業をすすめていくうちにみんなで意見を出し合い「いいねえ」「こういうの作ってみたけどどうかな?」「この部分わたしも手伝うよ」と個人での取り組みと協力しての作業を融合しておこなった。
日程のとこでは、いつどの作業をするかまでは計画をたてれてなかったので、メークコードを利用したプログラミングなどのしかけができなかったのは反省である。動画の撮影もぎりぎりになってしまった。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE