第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1838
北関東信州ブロック ミドル
作品名 水と緑がいっぱいの街
チーム名 たちばな
チームの特徴

桐生市たちばな保育園を卒園した仲良しメンバーでチームを組みました! 桐生市立境野小学校4年生3人と5年生1人のチームで挑戦します!

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

市役所の屋上の緑や花をふやしたところと、屋上から水をたらして夏に涼しくなるようにしたところをがんばりました。夏涼しければエアコンをつける時間が少なくなって、環境に優しいです。また、緑をふやして、地面の温度がコンクリートなどの人工物よりも低くなるようにしました。市役所は水に浮かべて、地震が起こったときに振動を軽減できるように工夫しました。他には、市役所の壁にグリーンカーテンをつくって、夏の強い日差しをさえぎれるようにしました。どこを見ても緑でいっぱいの市役所です。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsの7番を取り入れて、太陽光パネルや風力発電所などをつくって、クリーンエネルギーで生活できるようにしました。SDGsの11番の目標として丈夫な堤防を作りました。誰もが安心して暮らせるように大雨が降っても災害のおきないような街になっています。暑い真夏の電力を減らすために、街には緑がたくさんあります。グリーンカーテンがあると温度が高くなるのを防いでくれます。街の中心の市役所にも水がたくさん使われていて、夏でも涼しく過ごせるような工夫がしてあります。街には4つ噴水があり、小さな子どもが水で遊べるようになっています。このような水遊び場があるとエアコンを使う時間を減らせると思います。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

クリーンエネルギーについて調べました。ネットを使って、どんなふうに発電するのか、それぞれの発電方法にどんな特徴があるのかを調べました。そして、今回はどこにでも設置しやすいく、施設をつくる費用が比較的かからない太陽光パネルと、風力発電にしました。太陽光発電の、夜にあまり電気がつくれないという欠点を補うために、風が吹いていれば時間を問わず発電できる風力発電もつくりました。その他には、もっと安定して電力を供給できる地熱発電などがありましたが、施設をつくるのにたくさんお金がかかるのでこの2つにしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

水門の開け閉めをするのにプログラミングを使いました。水門が徐々に開いたり閉まったりしているように見えるようにしました。一段ずつプログラミングを組みました。動く速さも、速すぎるとよく見えないので、少し遅くなるように調整しました。速さを調整しやすいように、水門の開く速さを関数にしました。できるだけなめらかに動いているように見えるように、開くときは下から上に、閉まるときは上から下に、1段ずつ動くようにしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

SDGsをどこに取り入れるのかを考えて、市役所をたてることにしました。そこを中心にしてSDGsのテーマに沿った発電所や土手をつくりました。他には、家やお店や元気にみんなが遊べる噴水もつくりました。道をひいた横には排水溝をつけて大雨がふってもみずがたまりにくくなっています。つくっている途中にもっとすみ続けられる街にするためにできそうなところがたくさん出てきたので、そこを改善しながら制作を進めていきました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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