第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1930
北関東信州ブロック ヤング
作品名 みんなが快適に暮らせる村
チーム名 チーム名
チームの特徴

チームメンバー

6

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

このワールドで注目してほしいところは優れた三種類の発電設備(太陽光、風力、原子力)と交通網です。
トロッコを利用した交通網の整備で足に障害がある方も楽に移動することができます。
太陽光、風力、原子力の三つの発電で互いのデメリットを補えるようにしてあります。
通常時は三つとも稼働していますが、風がない日には太陽光と原子力、曇りの日には風力と原子力、どちらともない日には原子力。といった構造で電力が途切れないようになっています。特に、原子力発電は町が消費する電気のベースを発電できるようにしてあります。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「7番のエネルギーをみんなにそしてクリーンに」にはワールド内に住宅街とある程度離れた所に太陽光発電、風力発電、原子力発電があります。原子力発電はベース電力を担っており、原子力発電はナトリウムで冷却することでメルトダウンしないようにしてあります。核燃料を再利用するような仕組みもあります。
「11番の住み続けられるまちづくり」にはワールド内に住宅街や歴史的建造物などをつなぐ
交通網などがあり、駅間には街が一望できる場所があります。
エレベーターもあります。エレベーターにはレッドストーン回路を使いました。
街にある街道も段差をなるべく少なく、道幅も広くして、障害者の人なども通りやすくしています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・主に学校の蔵書(主にsdgsの本)を参考にしました。
 SDGs5,7,11の内容や目的などを書籍で調べ、発電などの専門的でなおかつ、
 本でのサーチが難しい物はGoogleなどのネットで調べました。調べる一環で
 大切にしたことは、いくつかの書籍、ウェブページなどで表示されている確実性のある
 情報を使うことでした。特に原子力発電などの安全面がとても大事なので確実な情報だけ を使いました

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

風車 動かしたい風車の形を別の場所に建築し、それを風車の座標にcloneコマンドでストップモーションアニメのように動かし風車を再現した 

トロッコ 

トロッコの推進力にレッドストーンを活用しています。レッドストーンを稼働させるエネルギーには再生可能エネルギーを使用しているので環境にやさしい交通網となっています。

エレベーター レッドストーン回路でエレベーター本体を1階と2階に上がったり下がったりを制御する回路を作りました
 

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初にCanvaなどで簡易的な構想と地図をまとめ、それぞれでsdgsの3つのテーマを調べてスライドにまとめ共有して制作をしました。それぞれで色々な施設を作って、meetやzoomを使って中間振り返りや、共同作業も行いました。役割分担をして提出しました
掲示板をワールド内で作って、個別の作業などについてコミュニケーションを取りました


THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE