第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 196
東京ブロック ミドル
作品名 多様な生物の森
チーム名 DOHSCHOOL土曜午後チーム
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

このワールドには海の中に村があります。
海の中に人が住むことによって海の生物と触れ合う機会が増え、陸に住むよりも海の環境変化をいち早く感じ取れることができます。これにより海の汚染を阻止することができます。また海の村で出た、人が排水したCO2を使い炭酸水を作れます。
その他にも町の中心には宇宙に行ける環境に良いロケットがあり、宇宙からは地球を眺めることができます。
僕らは宇宙が好きなので、気軽に宇宙に行けるロケットが欲しいと思い作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品テーマの「生き物と人と自然がつながる家・まち」のテーマに対して、僕らは生き物と人と自然の繋がり(生物多様性)について考え、表現しました。生物多様性とは色々な生き物が共存することをいいます。生き物が共存できるように、生き物が住みやすい環境になっているガラスのドームや様々な木をはやしました。
生態系ピラミッドの下層である植物、草食動物、虫が増えることで生物が増えていき、地球が豊かになっていきます。それを食べている僕ら人間の食糧不足も解決できます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

マイクラカップのテーマの『陸の豊かさを守ろう』と『海の豊かさを守ろう』を達成するために環境問題について調べました。
その結果、地球温暖化が問題になっていることがわかりました。気温の高い状態が長期化すると気象パターンが変化し、自然界のバランスが崩れます。そのため、人間や地球上のその他すべての生物の生命に多くのリスクがもたらされます。地球温暖化は温室効果ガス(水蒸気、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン)が原因になっています。温室効果ガスを減らすためにこのワールドには人間が出したCO2を炭酸水に変える仕組みがあります。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ランダムな方向に伸びる螺旋状の木を生やし、木ができた後はその周りに畑ができるプログラムを作りました。
また、木の中には空間もあるため、中に入り家として使うことも出来ます。
プログラムには変数や関数、図形のブロックを主に使いました。
テストする場所を作り、そこでプログラムのテストを行いました。
球を作るプログラムを使い、魚を保護するスペースを作りました。
ロケットにはコマンドブロックを使い、宇宙まで行く間の演出や宇宙での演出を作りました。このコマンドには、主にexecuteコマンドを使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初にマインドマップでアイデア出しをだし、作品テーマの「生き物と人と自然がつながる家・まち」から関連するものを出していきました。
そこで出たアイデアを出して提出日までのスケジュールを立てました。
週に1回2時間という限られた時間で制作していたので、前半の期間でにプログラムを作り、それからは大まかなところはプログラムで建築しました。
8月31日までで大体の建築を終わらせてそこからは細かな修正と提出に向けての準備をしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE