第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 22
北九州ブロック ジュニア
作品名 隣のおじちゃん家
チーム名 AMI
チームの特徴

マイクラ大好きな姉妹です^^ 普段はiPhone/iPadでプレイしていたけど、iMacでプレイしました。 マイクラでプログラミングにも挑戦しました!

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ボタンをおすと水が出てくる車庫とやねとかべがある車庫です。
ねこが車の上に乗って足あとがついたり、ねこがフンをしたりするといやだなと思う人がいます。だから、それをかいけつするしくみを考えました。
一つ目は、ねこが車や車庫をよごしてもいいしくみです。ボタンをおすと水が出るので、かんたんに洗車やそうじができてキレイになります。
二つ目は、ねこが車や車庫をよごさないしくみです。かべややねを作ってねこが車庫に入れないようにしました。
車や車庫がキレイになると、ねこがイヤな人もハッピーになると思います。ねこをイヤだなと思う原因をかいけつすると、ねこをイヤだなと思っている人も少しはねこにやさしくできるようになると思いました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

わたしたちが住んでいる家の隣のおじちゃんちには、たくさんの木や草、花があって、たくさんの虫がいます。くもやはち、かなへび、とんぼ、クワガタ、むかで、ゴキブリ、ちょうちょ、かみきりむし、だんごむしなどがいます。ねこもいます。
でも、近所にはねこをいやだと思ってる人もいます。ねこがおしっこやフンをしたり、車に足あとをつけるのがいやなんだそうです。
おじちゃんは、せっかく生まれた命を守りたいと言っていました。ごはんをあげたり、フンのそうじをしたり、どんどんねこがふえないように不妊・去勢手術もしているそうです。
おじちゃんちは、生き物と人としぜんがつながる家です。
だから、私たちは隣のおじちゃんちを作って、近所の人のイヤだをかいけつするまちを作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まず野良猫のニュースをたくさん見ました。
近所の人と同じように、おしっこやフンをイヤだと言っている人がたくさんいました。だれかがエサをたくさんあげてそのままになっていたり、ようきがゴミになってほったらかしになったりもしていました。ねこがどんどんふえて困っている地域もありました。
ねこに困っている人がたくさんいますが、野良猫はもともと人間にすてられたねこだそうです。
そんなねこや地域をたすける「地域猫活動」というのがあることを知りました。地域猫活動は、かいぬしのいないねこをへらすことがもくてきです。地域でねこのえさをあげる場所やトイレの場所を決めてお世話をしたり、市が不妊・去勢手術のお金を出してくれたりするそうです。
だけど地域猫活動をするには、まず地域の人にわかってもらわないといけないので、みんなが困っていることをかいけつする方法を考えました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングをはじめてつかいました。
①土地を平らにする方法をインターネットで調べて、MakeCodeでプログラムを作りました。今までブロックをほっていたのが、かんたんに平らになりました。
②チュートリアルの「Flower Trail」をつかって、たくさん花を咲かせました。花のしゅるいを変えたり、花をふやしたりしました。歩いたところに花がたくさん咲いてとても楽しかったです。でも、おわりにするために作ったコードをけしました。
③チュートリアルの「Build a House」をつかって家をたてました。かべとやねのブロックを家ごとにかえました。「Build a House」のコードは、たてとよこの長さが同じだったので、たてとよこの長さがちがうコードを作るのがとてもとてもむずかしかったです。どっちに家をだすかもむずかしくて何回もしっぱいしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずは、思いついたアイデアをとにかくたくさん書き出しました。アイデアがぶつかることがよくあったので、たつなみさんに教えてもらったどんな意見にも「いいね!」と言うをやってみたけどむずかしかったです。でも少しはできるようになりました。
次に、たくさん出たアイデアをマインドマップでまとめました。ここでもたつなみさんに教えてもらったアイデアのかけ算をやってみました。
そして、えらんだアイデアのイメージ図をかきました。絵にするとチームで同じ考えのところとちがう考えのところがわかりました。
マインドマップに書いてやることがわかったので、担当を決めて制作をスタートしました。
ところが、思ったより時間がかかったり、他のものを作りたくなったりしてなかなかおわりませんでした。そこで、なにを何分でやるかを決めて、タイマーをかけてつくりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE