応募作品-2024年-
作品No.
3022
北関東信州ブロック
たてもの部門
作品名
わたしたちのここちいいいばしょ
わたしたちの心地いい居場所
チーム名
きっずうぃる
キッズウィル
チームの特徴
長野県大町市にある子ども第三の居場所大町拠点を利用している児童たちで初めて挑戦してみました。
チームメンバー
10名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
子ども第三の居場所というサードプレイスとしての役割から、限られた空間の中でいかにしてそれぞれの子どものやりたい事や好きな事、希望を共存できるか考えて、みんなで相談して折り合いをつけながら建築を進めていったところです。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
万博についてはワールドのチュートリアルを見て一緒に考えたり、昔の映像をYouTubeで見て学びました。未来の技術についてはアニメや漫画を例えにしてみんなでどんな技術があれば豊かになれるか考えました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
レッドストーン回路を使った簡単な自動ドアやトロッコ線路を、詳しい子が知らない子に教えてあげながら取り組みました。思い通りに動いたときは感動していました。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
6月は建築の初歩をみんなで共有して、その後どんなものを作ろうか考えたり、やってはいけないことやルールを作って、試行錯誤しながら8月末に向けて夏休みの間コツコツと作りました。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
アッと驚くような未来の技術はありませんが、ウェルビーイングというキーワードから考えたときに、自分たちの居場所で今はないけどこんなものがあったら楽しく幸せに過ごせるのかなということを考えながら、そして他の人とぶつかるときどんな解決ができるのかなということを作業を通じて学びました。未来の技術をモノでは表現できませんでしたが、作るプロセスの中で将来人と人との繋がりの中でこうありたいということを表現できたのかなと思います。